「親愛なる僕へ殺意をこめて」葉子(浅川梨奈)殺害に関する新事実が発覚 考察飛び交う
2022.10.27 00:03
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(毎週水曜10時~)の第4話が、26日に放送された。新たな事実が発覚し、話題となっている。<※ネタバレあり>
山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」
同名コミックが原作の本作は、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件「LL事件」の容疑者・八野衣真(早乙女太一)を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”(=B一)が畑葉子(浅川梨奈)を惨殺した犯人かもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚愕の事実が次々と白日の下にさらされていく。
山田のほか、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、遠藤憲一らが出演する。
エイジ、白菱と連絡つかず
エイジは、半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上)に拉致された恋人・雪村京花(門脇)を救出した。別の日、エイジは、ナミ(川栄)からの電話で目を覚ます。だがそこは、入院していたはずの病院ではなく自宅アパートのベッドの上だった。ナミによれば、エイジは病院から突然姿を消したのだという。エイジは10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るのだった。一方で、15年前に娘をLLに殺されて以降、売春クラブを仕切るスカルの壊滅を目指しB一&葉子と協力していた大学教授の白菱正人(佐野史郎)は行方不明になっていた。エイジとナミは3日の間に白菱がB一と会っていたかもしれないと考えるも、白菱とは全然連絡が取れなかった。
ナミが見つけた新事実
サイの話では、葉子がサイに殺される前、彼女のことを何者かが黒いミニバンで助けに来て連れ去っていた。サイはミニバンに乗っていたのが殺害した犯人で、それがエイジ(B一)だと考えており、それを聞いたエイジもB一を疑う。そしてサイから聞いた話をそのままナミにも話すのだった。ナミは「スカルの壊滅にLL事件の遺族(白菱)が一役買う」というタイトルのネットニュースを見て「言ってること全然違う」と何か事件の矛盾に気付いたようで、白菱の大学へ。
白菱は大学の教員たちも連絡が取れない状態で姿を消しており、ナミは白菱の机周りを調べて「書籍出版契約書」を発見。そこに書かれていた住所を見て白菱の自宅へ向かう。
すると白菱家の駐車場には黒いミニバンが停められており、ナミは驚愕するのだった。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」考察飛び交う
黒いミニバンの持ち主が白菱だったこと、そして肝心の白菱自身は行方不明であること、ほかにもエイジの彼女・京花(門脇)も葉子殺害について何かを知っていることなど、新たな事実&謎が浮き彫りとなり、視聴者の間では考察合戦がスタート。「ナミが見たネットニュースはどういうことが書いてあったの?」「白菱と京花ちゃんもどこかで繋がってる?」「白菱&京花が共犯という線もあるのかな」「葉子をサイの元から連れ出したのは白菱で確定?」「B一が3日間で白菱と会って何かしたのかな」など、様々な声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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