「親愛なる僕へ殺意をこめて」Hey! Say! JUMP山田涼介の“二重人格”演技に絶賛集まる B一のセリフに「もう惚れた」「想像以上のかっこよさ」の声
2022.10.12 23:59
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(毎週水曜10時~)の第2話が、12日に放送された。山田の演技力の高さが話題となっている。<※ネタバレあり>
山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」
同名コミックが原作の本作は、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件「LL事件」の容疑者・八野衣真(早乙女太一)を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”(=B一)が畑葉子(浅川梨奈)を惨殺した犯人かもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚愕の事実が次々と白日の下にさらされていく。
山田のほか、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、遠藤憲一らが出演。第1話では、葉子とB一が親密な関係にあったことが明らかとなり、エイジの部屋からはB一が持ち込んだと思われる3000万円の札束やスマートフォン、服のポケットから葉子と同じピアスを付けている耳までも発見した。
B一が初登場「俺がお前を救い出してやる」
第2話では、初めてB一が話すシーンが放送。親密な関係だった葉子に「この腐り切った世界から、俺がお前を救い出してやる」と真剣に伝えていたのだった。さらにB一の後の協力者となる白菱正人(佐野史郎)との出会いのシーンでは、売春クラブ・スカルで葉子を指名し続けていた理由を知るために、首を絞めて問い詰める。さらに葉子を救うためにスカルを潰そうとしていたことも明らかとなった。
山田涼介の演技力に絶賛の声
怖がりで情けない一面を持つエイジに対し、葉子のために危険を顧みず動き「俺がお前を救い出してやる」とまで伝えていたB一。まるで別人の2人を1話の中で巧みに表現した山田には「演技力ハンパないな…」「これ両方演じられる山田くん、本当にすごい」「エイジとB一で目が全然違う」など反響が続々。初登場となったB一にも「もう惚れた」「ちょっと待って…B一想像以上のかっこよさじゃん…」「もっとB一見たい」などのコメントもあり、エイジ派・B一派と両方の声が上がっていた。(modelpress編集部)
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