「silent」紬(川口春奈)&想(目黒蓮)、告白から儚すぎる別れへ 高校時代の恋愛模様に反響「幸せからの一転が切ない」「しんどい」
2022.10.06 23:19
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)が6日、放送がスタート。川口演じる青羽紬と目黒演じる佐倉想の高校時代の恋愛模様に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。想(目黒蓮)、紬(川口春奈)に告白
電車のホームで偶然、想の姿を見かけたことをきっかけに想との記憶が一気に蘇り高校時代の回想シーンが現在と交差していく第1話。2人の始まりは高校2年の秋、朝礼で体育館の壇上に上がり作文を読む想の声に、紬は引き寄せられ、その声に釘付けに。「好きな声だった。好きな声で、好きな言葉を紡ぐ人だった」という紬のモノローグとともに想に惹かれ始める姿が映し出された。高校3年の新学期には、紬と想は同じクラスになり、趣味である音楽を通じて距離を縮めていった。そして季節が夏から秋に移リ始めたある日。次々と生徒が帰り始める中、いつものようにイヤホンをつけて1人教室を出ていく想を紬は「卒業まで、あと何回名前を呼べるだろう」とふと思い、想を追いかけ、真横で「好きです。付き合ってください」と唐突に告白。
しかし、聞こえなかった様子でイヤホンを外し「何?」と返答する想に、紬は思わず「『何聴いてんの?』って聞いたの」とはぐらかす。そんな紬に想は「青羽」と名前を呼び「好き。付き合って」と告白。聞き返す紬に同じ言葉を繰り返し告白すると、驚いた紬は「ちょっと待って。録音するから」と慌ててスマートフォンを取り出した。
そして紬が「これ、なんか答えるやつ?」「なんて答えればいいの?」と問うと想は「それ、俺が決めていいの?」と聞き、「じゃあ『よろしくお願いします』じゃない?」と快諾の一言を言葉に。紬は食い気味に「よろしくお願いします」と返し、2人の交際がスタート。照れて耳に髪をかける紬に、想は自分のイヤホンを手渡し。されるがままにそれをつけた紬の手を想が取り、2人は手を繋いで歩き出していった。
紬(川口春奈)&想(目黒蓮)、突如の別れに反響
クリスマスには、偶然色違いのイヤホンをプレゼント交換し合い笑みをこぼした2人。そんな幸せそうな姿から一転、紬のスマホに突如届いた1通のLINEには「好きな人がいる。別れたい」という想からの別れの一言。紬は大好きな想の声を聞くことすら出来ず、2人の淡く短い恋が終わりを迎えた。紬の回想シーンとして描かれた想との高校時代に「告白のやりとりが可愛すぎる」「甘酸っぱい」など胸キュンの声が続々。一方で一転した別れのシーンに「しんどい」「幸せからの一転が切なすぎ」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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