TDS新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」オープン 「ドリー」声優陣も体験「興奮して大騒ぎ」
2017.05.12 15:13
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5月12日、東京ディズニーシーで、新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」がオープン。オープンを記念して、アトラクションの制作に携わった室井滋(ドリー役)、木梨憲武(マーリン役)、上川隆也(ハンク役)、中村アン(デスティニー役)がサプライズで登場し、アトラクションを楽しみにするゲストを笑顔で迎えた。
アトラクションに1番に到着したのは…
「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、世界中で親しまれているディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』と『ファインディング・ドリー』の世界を舞台に、映像とライドシステムの動きを融合させることにより、映画の海底の世界を体験できる屋内型アトラクション。アトラクションに1番に到着したのは北海道苫小牧市から来た富田雄貴さん。「『ニモ&フレンズ・シーライダー』に乗るために、昨晩から来ました。(4人に会えて)とてもびっくりしました」と驚きながらもとても感激した様子で話した。
キャスト4人も体験
また、室井たち4人も「ニモ&フレンズ・シーライダー」を体験。室井は「楽しくて、興奮して大騒ぎしちゃった!そして本当に海底に潜った感覚がすごい!」、上川は「今日3回乗ったが(目の前の映像が)毎回異なり、何度も楽しめる。臨場感がすごい!まさに海の中を体験した」、そして木梨は「実は今日が東京ディズニーシーデビュー日。とてもいい経験ができた!」と感想を明かした。また、アトラクションに携わったことについて中村は「プライベートで『タートル・トーク』にはよく来ていた。そのアトラクションに自分が声を担当したデスティニーが出ていることにすごく感動した」と笑顔を浮かべた。(modelpress編集部)
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