新規キャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」（C）モデルプレス（C）Disney

TDL「アナ雪」新プロジェクションマッピング初公開一夜限りのスペシャルセレモニーも

2017.01.12 20:07 views

東京ディズニーランドでは、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を1月13日から開催。それに先駆け1月12日、マスコミ向けにプレスプレビューが行われ、新規キャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」が初お披露目された。

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この日は、新プログラムの開催を記念して、一夜限りのスペシャルセレモニーも実施。セレモニーでは、ゲストに事前告知なしでアナとエルサがシンデレラ城前に登場し、パークを盛り上げた。

新規キャッスルプロジェクション「フローズン・フォーエバー」

「フローズン・フォーエバー」は、全編を通してディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンで構成される、新しいキャッスルプロジェクション。数々の名場面やアナとエルサの幼少期、家族との絆をテーマに、誰もが一度は耳にした「レット・イット・ゴー～ありのままで～」、「生まれてはじめて」、「とびら開けて」などの名曲が響き渡り、最後は打ち上がるパイロとともに感動的なフィナーレが訪れる。

感動的な映像の数々が、美しい光のデコレーションに包まれたパークをより幻想的な世界へ。時おり歓声が上がるなどゲストは、特別なひとときを楽しんでいた。

東京ディズニシーでもイベント開催

「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」グランドフィナーレバージョン（C）モデルプレス（C）Disney

2016年4月15日から「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催してきた東京ディズニーシーでは、1月13日からグランドフィナーレを実施。

「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」グランドフィナーレバージョン（C）モデルプレス

15周年のイベント期間限定のショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」は、内容の一部が新たな旅の出発をお祝いするグランドフィナーレバージョンに変更され公演。このほか、グランドフィナーレ期間限定で、グッズやスペシャルメニューが登場している。

さらに、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニと、かわいらしいスウィーツをモチーフにしたプログラム「スウィート・ダッフィー」を今年も開催。今回は、ダッフィーたちがミッキーマウスとミニーマウスに「ミッキー、ミニー大好き！これからもずっといっしょにいてね。」という想いを伝える様子がデザインされた、スペシャルなグッズやメニュー、デコレーションを展開するほか、期間限定のコスチュームを着たダッフィーとシェリーメイのグリーティングを実施する。（modelpress編集部）