三吉彩花、上海ディズニーリゾートへ　「お父さんが同い年」よゐこ濱口優との“年の差コンビ”にも注目

半分ほどロケを終えてところで「アトラクションとショーは、完全制覇はできそう？」と尋ねると、濱口は「上海ディズニーリゾートは、敷地がすごく広いんですよ。完全制覇したい気持ちはあるけれども、どうだろう…」と吐露。三吉も「アトラクションやショー以外にもガーデンエリアとか、ゲームができる場所とか、見どころがありすぎて、いい意味で凄く忙しいんですよね（笑）」と充実ぶりをのぞかせる。

上海ディズニーリゾートだけのテーマランドも多く、濱口は「次のエリアに行きたいけど、魅力的なものが多すぎて、もう1回乗りたいな、もうちょっとここにいたいなって気持ちになってますね」と悩ましい様子で、三吉も「アトラクションは全部2回ずつ乗りたい！みたいな」と同意。

「そういうのを繰り返してくと、ちょっと完全制覇まで遠くなりそうやけど、頑張りたいね。全部制覇して、見どころを伝えたいよね」と気合十分の濱口に、三吉も「ここまできたら、完全制覇したいですね」と意気込んだ。

三吉彩花＆濱口優が1番印象に残っているものは？

ここまでの撮影で、一番印象に残っているところには「たくさんアトラクションに乗って、パレードも見ましたし、ショップやレストランも行きましたよね。今日も、アドベンチャーアイルでミッキーマウスに会って…1番を決めるとなると迷いますね！」という三吉。濱口は「どれも印象に残っているんだけど」と断りつつも「トロン・ライトサイクル・パワーラン」をあげて「あの形、あのスタイル、あのスピード！想像をはるかに超えまくっていたので。衝撃やったなあ」と振り返った。

三吉も悩みつつも「1番興奮して、鳥肌立ったのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー』です」と紹介し「映像と乗り物がマッチしていて、錯覚とかの効果を使っているからなのか、本当に海の中に入っているような感じでした。自分が今どこにいるかわからなくなったり、急に最後船の中に入ってもう終わりかもって思ったら急に水が『ブワッ』っときて濡れたりとか。『うわぁ！』って驚きっぱなしで、めっちゃ楽しかったです」とその魅力をアピール。

他のパークにはない、上海ディズニーリゾートらしさや中国らしさには、濱口が「壁のモザイクアートが干支のキャラクターになっているのを発見しました！あとレストランも！急にそこだけ異空間というか、中国っぽい所が凄く素敵でした」とあげた。

“年の差コンビ”も見どころ

番組の見どころを聞かれると「上海ディズニーリゾートについては、まだまだ情報が少なくて、よく知らないみたいなんですよね。だからこの番組で、僕とみよっちゃんが、初めてパークの情報を伝えられるっていうのは光栄なことで、本当にうれしいなと思っています。ロケから帰ったら、まず周りの人にどんなとこだったのかを教えてあげたいんですが、同じように、番組を見ている視聴者の方にもパークの魅力を存分に伝えられたらなって思います」と濱口が説明。

また、パーク内で日本人に会うことは少なかったといい「『この番組が始まってから、日本の人増えたね』って言ってもらいたいし、遊びに来る人には『ディズニートラベラーを観て、来ました！』って言ってもらいたいですね」と期待した。

三吉も「この番組を見て、上海ディズニーリゾートに行った気分になってもらって、さらに自分も行きたいなっていう気持ちを高めて欲しいです」と願いを込めて、また「あと、濱口さんと私のお父さんが同い年ってところにも、注目して欲しいなぁ（笑）干支一緒ですしね（笑）」とコメント。二回り違うという年の差コンビにも注目だ。（modelpress編集部）