「スター・ウォーズ」最新作、「アナ雪」以来の快挙達成
2016.02.01 20:34
views
昨年12月18日に公開された「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、公開から7週目の週末2日間(※1月30日・31日)で興行収入2億5235万1600円、動員15万2966人を記録。1月31日までで累計動員数647万453人・興行収入101億314万7400円と、100億円を突破した。ここまでかかった日数はわずかか45日と、公開52日で100億超えをした「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(最終興行収入109 億円)を上回るペース。日本の洋画と邦画を含めて100億円を突破したのは「アナと雪の女王」以来、実写作品だと「アリス・イン・ワンダーランド」以来約6年ぶりの快挙となる。
公開45日で100億超えを達成
日本では2000年以降映画の成績が興行収入の数字が発表される事になったが、これ以降に公開された「スター・ウォーズ エピソード2/クローン の攻撃」(93.5 億円)、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(91.7 億円)の記録を既に超えている。全米でも記録更新中
全米の興行収入は1月31日時点で、8億9500万ドル=1074億円。すでに全米歴代 興行収入1位を記録しており、日々この記録は更新中である。また、全世界でも次々と記録を更新し、歴代3位までのぼりつめた。歴代2位の「タイタニック」1位の「アバタ―」にどこまで迫れるか世界中が注目している。
まだまだ「スター・ウォーズ」ブームが続く
さらに、2月2日からは東京ディズニーランド の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンシャーズ・コンティニュー」がスペシャルバージョンとして期間限定で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」仕様に。まだまだ「スター・ウォーズ現象」は日本でも留まる事なく、100億突破を機に勢いを増している。(modelpress編集部)
※1ドル=120円換算
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
ディズニー「スター・ツアーズ」スペシャルバージョン初公開 最新作キャラクターも登場<体験レポ>モデルプレス -
ディズニー「スター・ツアーズ」スペシャルバージョン、『フォースの覚醒』の世界を体感モデルプレス -
ディズニー“BB-8”が可愛い「スター・ウォーズ」をイメージしたカクテルモデルプレス -
「スター・ウォーズ」ルピタ・ニョンゴ、最新作は「確実にチャレンジだった」撮影裏&“夢を叶える秘訣”を明かす モデルプレスインタビューモデルプレス -
「スター・ウォーズ」最新作、「アバター」超え歴代1位のスピード記録達成モデルプレス -
「スター・ウォーズ」デイジー・リドリー、ヒロイン抜てきは「少し怖かった」“最高の6ヶ月”経て変化した心境 モデルプレスインタビューモデルプレス
「ディズニー情報」カテゴリーの最新記事
-
東京ディズニーシー、25周年イベント「スパークリング・ジュビリー」“海の魅力”着想の色の新衣装公開モデルプレス -
東京ディズニーシー、“12年ぶり”ウォーターフロントパークで新規ステージショー決定モデルプレス -
東京ディズニーランド、ミニー主役「ディズニー・パルパルーザ“ミニーのファンダーランド”」開催決定 夜のプログラムもモデルプレス -
【東京ディズニーリゾートの正月2026】和装グリーティング、午の干支グッズ&スペシャルメニューもモデルプレス -
【PR】宮島咲良、“ディズニー愛”炸裂で音楽を語る 中川翔子とのマニアックなディズニーデートも告白【日本初上陸「DME」インタビュー】ユニバーサル ミュージック -
東京ディズニーリゾートに「ズートピア2」新作グッズ&メニュー パレードにもジュディとニック登場モデルプレス -
色鮮やかな“死者の日”の世界へ?東京ディズニーシー「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を楽しむ3つのポイントマイナビウーマン -
悪役萌え。東京ディズニーランド「ヴィランズが主役」のハロウィーンの見どころを徹底解説!マイナビウーマン -
「ディズニー・ハロウィーン」&「リメンバー・ミー」の世界を満喫!【映え写真】とともに楽しむ秋のディズニーリゾート®レポRay
