ディズニーハロウィーン、今年のトレンドは？期間限定グッズ＆フードを一足お先にチェック

東京ディズニーシーの今年のトレンドはヴィランズ

今年、ディズニーシーではディズニーヴィランズが主役の新しいハーバーショー「ヴィランズ・ハロウィーン・パーティー」を公演。ヴィランズたちが主役のハロウィーン・パーティーを開催する。これに伴いパークには、ヴィランズをイメージしたフードやグッズが多数新登場。今年のトレンドは、ヴィランズ。

ディスニーシーのレストラン「カスバ・フードコート」では、邪悪な大臣のジャファーをイメージした、黒いカレーと赤いナンのスペシャルセット、パッケージにマレフィセントがデザインされているディズニーヴィランズのダークさを彷彿とさせるブラッククイニーアマンを「フードワゴン」にて販売する。

また、定番のギョウザドッグもヴィランズ仕様に。非情な女クルエラ・ド・ビルをイメージした“ツートーンギョウザドッグ”も登場。

ほかにも、ディズニーシーの楽しみの1つであるアルコールも怪しげな見た目になって提供される。

レストラン「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」では、魔法のりんごをイメージした色が変化するカクテル、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」では、冥界の紙をイメージしたバジルシードカクテル、「バーナクル・ビルズ」では、ヴィランズが発する魔力をイメージしたビアカクテル。3種のヴィランズスペシャルのカクテルを味わうことができる。

グッズもヴィランズ仕様。プチ仮装を楽しむことのできるカチューシャを中心に、ミッキーらキャラクターとヴィランズがデザインされたグッズが多数登場する。

また、ダッフィーたちもハロウィーンを楽しむべく、仮装姿を披露。ダッフィーはミッキー、シェリーメイはミニー、ジェラトーニはダッフィーの仮装姿になる。

ぬいぐるみバッジやコスチュームセットのほか、文具や日用品に至るまで、可愛らしいデザインのグッズが並ぶ。

ほかにも、ジェラトーニの尻尾をモチーフにしたボールペンやプチ仮装を楽しめるベレー帽などジェラトーニがモチーフになったグッズが新登場する。

定番モチーフでポップなイメージ、パンプキン味のスウィーツを満喫できるディズニーランド

ディズニーランドでは、ディズニーの仲間たちと陽気なおばけたちによる“ハロウィーン・フェア”をテーマにイベントを開催。メインパレードは、「ハッピーハロウィーンハーベスト」。仮装したディズニーの仲間たちとパンプキンたちが登場する、明るく楽しい手作り感あふれるパレードを繰り広げる。

これに伴い、同パレードに出演するキャラクターたちをデザインしたグッズが登場。今年は新コスチュームを披露するミッキーは、カボチャの帽子を被った姿。フードもカボチャをモチーフにしたメニューが多数あり、今年もパンプキンがトレンド。毎年恒例になりつつあるパンプキンだが、新デザインのグッズやフードメニューでランドを盛り上げている。

また、こひつじのダニーもハロウィーン仕様に変身。カボチャを被った可愛らしいデザインのグッズが並ぶ。

さらに、フードはパンプキン味のスウィーツや“ハロウィーン・フェア”をイメージしたスペシャルメニューなどを味わうことができる。

パンプキン味のソフトクリーム、ミッキーチュロスの入ったクリッターサンデーなどはこの季節に食べたいスウィーツだ。

2パーク共通のラインナップは？

2パーク共通で登場するグッズは、カボチャやオバケをモチーフにした楽しいデザインのグッズとヴァンパイアモチーフのグッズでハロウィーンを満喫できる。

スウィーツは、パンプキンタルト、パンプキンチュロスなど。ポップコーンバケットは、ハロウィーンにぴったりな装いのドラキュラに扮したポテドヘッドが登場。

親子コーディネートを楽しむのも今年のトレンド。親子でパーカやポンチョを着用してパークに出かけてみてはいかがだろうか。

なお、フードグッズは9月1日（火）より、ダッフィーのグッズは2日（水）より、先行販売を開始。一足お先に、ハロウィーン気分を味わえる。（modelpress編集部）

ディズニー・ハロウィーン

開催期間：9月8日（火）～11月1日（日）