志田未来、ディズニー映画で声優に抜擢 「楽しみ1、不安9」の初挑戦も
2015.04.22 17:14
views
女優の志田未来が、ディズニー映画で初の洋画吹替えに挑戦する。
ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクトを描く映画「トゥモローランド」(6月6日公開)の日本語吹替版キャストに抜擢。22日、都内にて行われた公開アフレコ会見&トークショーに出席した。
志田がメディアを前にしてアフレコを披露するのは今回が初。丁寧で落ち着いた口調でのトークとは一転、未来を諦めず、常に前向きに冒険に挑む少女・ケイシーの声を力強く熱演し、新たな“志田未来像”を見せつけた。アフレコ終了後には、「ブースでひとりっきりでアフレコをやっていた環境と違い、皆さんの前でやるなんて、緊張してお腹が痛かったんですが、実際に(公開アフレコ)が終わって、ちょっと緊張から解放されました」と安堵した表情を浮かべた。
また、今回の会見では5月9日(現地時間)にLAディズニーランドにて行われるワールドプレミアに参加することも発表。イベントでは、ハリウッド俳優と対面する機会が予想されるが、志田は「楽しみ1、不安9です。ディズニーランドに行くことは、楽しみですが、たくさんのゲストがいる中で、しっかりと歩けるのか、声をかけて聞いてもらえるのかなど不安です」と複雑な心境を打ち明けた。
この日の会見には、ハリウッド俳優をはじめ、多くのセレブスターを取材してきたタレントのLiLiCoも出席。不安気な志田に「レッドカーペットを楽しむ3ヶ条」として、「スターを惹きつける極意」「自分もスターになりきる」「とにかく自分が楽しむ!」の3つのポイントを伝授した。
レッドカーペットでは、「とにかく目立つことが大事」といい、「せっかく日本代表としていくんだし、じゃあ、着物が良いと思いますよ!映画のイメージに合わせたような着物とか。髪に大きな花をつけたりしたら目立ちますよ!着物は志田さんだけだと思うから、ジョージ・クルーニーも『ワァオ』って寄ってきてくれるわよ」とアドバイス。
さらに、「絶対に、楽しんだ方がいいんです。レッドカーペットでは、通訳さんなどと歩くと思うので、自分のインカメラで記念撮影すると楽しいと思いますよ」とエールを受けると、志田は「すごく勉強になりました。堂々と落ち着いて楽しむ。いっぱい噛みしめます」と笑顔を浮かべた。(modelpress編集部)
「楽しみ1、不安9」初挑戦に本音
冒険に憧れる17歳の少女・ケイシ―役を演じる志田。同作のキーワードは“未来”で、志田も名前が“未来”ということもあり運命的なキャスティングとなったが、「(洋画)吹替えは初めてだったので緊張していますが、このような作品に関われて嬉しく思っています」と恐縮気味に語った。志田がメディアを前にしてアフレコを披露するのは今回が初。丁寧で落ち着いた口調でのトークとは一転、未来を諦めず、常に前向きに冒険に挑む少女・ケイシーの声を力強く熱演し、新たな“志田未来像”を見せつけた。アフレコ終了後には、「ブースでひとりっきりでアフレコをやっていた環境と違い、皆さんの前でやるなんて、緊張してお腹が痛かったんですが、実際に(公開アフレコ)が終わって、ちょっと緊張から解放されました」と安堵した表情を浮かべた。
また、今回の会見では5月9日(現地時間)にLAディズニーランドにて行われるワールドプレミアに参加することも発表。イベントでは、ハリウッド俳優と対面する機会が予想されるが、志田は「楽しみ1、不安9です。ディズニーランドに行くことは、楽しみですが、たくさんのゲストがいる中で、しっかりと歩けるのか、声をかけて聞いてもらえるのかなど不安です」と複雑な心境を打ち明けた。
LiLiCo、志田未来にアドバイス
同作は、水面下で進められてきた極秘プロジェクトとして、ウォルト・ディズニー社の保管庫に眠っていた「ウォルトの夢」とも言える大量の資料の存在を元に制作。ディズニー映画初出演の俳優ジョージ・クルーニー演じる、“トゥモローランド”の存在を知る男・フランクと、TV「アンダー・ザ・ドーム」の若手女優ブリット・ロバートソン演じる“未来を夢見る”17歳の女の子・ケイシーが、すべてが可能になる理想地“トゥモローランド”を巡り、繰り広げられる物語。この日の会見には、ハリウッド俳優をはじめ、多くのセレブスターを取材してきたタレントのLiLiCoも出席。不安気な志田に「レッドカーペットを楽しむ3ヶ条」として、「スターを惹きつける極意」「自分もスターになりきる」「とにかく自分が楽しむ!」の3つのポイントを伝授した。
レッドカーペットでは、「とにかく目立つことが大事」といい、「せっかく日本代表としていくんだし、じゃあ、着物が良いと思いますよ!映画のイメージに合わせたような着物とか。髪に大きな花をつけたりしたら目立ちますよ!着物は志田さんだけだと思うから、ジョージ・クルーニーも『ワァオ』って寄ってきてくれるわよ」とアドバイス。
さらに、「絶対に、楽しんだ方がいいんです。レッドカーペットでは、通訳さんなどと歩くと思うので、自分のインカメラで記念撮影すると楽しいと思いますよ」とエールを受けると、志田は「すごく勉強になりました。堂々と落ち着いて楽しむ。いっぱい噛みしめます」と笑顔を浮かべた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】