あんなに食べてるのに!痩せの大食い女子がやっている秘密の習慣
2017.02.07 20:00
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体型はスリムなのに普段はたくさん食べている人が皆さんの周りにいることがありませんか?実は彼女らは、裏であることをやっているため、いくら食べても太りにくい体質をキープしています。では、いったい何をしているのでしょうか?今回は、痩せの大食い女子がやっている秘密の習慣をご紹介します。
●温かいものを多く食べるようにしている
ダイエットをする時には、温かい食べ物を食べるのが良いということをご存知の方もいると思います。温かいものを摂取することによって、体温を上昇させ基礎代謝も向上させることが可能です。
基礎代謝を高くなると日常生活で消費するカロリーの量を増やすことが期待できます。体内の各部位の機能も活発になるため、消化の速度も早くなるんです。
冷たいものを食べてしまうと、体が冷えてしまい、体の血流が滞ってしまうので、体内に老廃物が蓄積してしまいます。
大切なことは、できるだけ体温を下げないように意識すること。温かいものを食べる以外にも、体の冷えやすい首や腰回りといった部分を温めるといったことも取り入れてみましょう。
●食事の量を調整している
いくら痩せの大食い女子といっても、普段から常に大食いをしているわけではなく、時と場合に応じて食事の量を調整しています。少量を、間隔をあけて食べることによって、空腹の状態にならないように心がけているのです。
しかし、いくら間隔をあけて食べるといっても、それで食べ過ぎてしまっては意味がないので注意しましょう。
また、食事をする時にも、食べる順番は野菜類、肉や魚、炭水化物類の順番で食べることで、血糖値が上がるのを防ぐことが期待できます。
食事のスピードも、ゆっくりと食べることによって、少量で満足感を得られやすくなりますよ。
●深夜には食べないようにしている
深夜の時間帯は、食べ物を食べたら太りやすい体質を作ってしまいます。特に、2時以降は悪い影響が体に出てしまうため、控えるべきです。夕食を食べる時間帯ですが、理想的な時間帯は18時から19時の間が最もよいでしょう。
深夜に食べてしまうと、昼間に摂取するカロリーの倍の量を取り入れることになってしまいます。その点については、十分に念頭に置いておきましょう。
●睡眠時間をしっかりと確保している
睡眠時間を確保することは、ダイエットや痩せやすい体を作るためにも大切です。睡眠時間が少ないと、体を痩せやすくするホルモンが出てこなくなってしまい、太りやすい体になってしまいます。
睡眠不足を避けるためにも、最低でも7時間以上は、睡眠を確保するようにしましょう。
いかがでしたか?
痩せの大食い女子は、みんなしっかりと食事等に工夫を取り入れています。痩せやすい体を作ったり、食事の仕方を変えてみたりと自分で意識してみることが大切ですよ。(modelpress編集部)
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