「通知から返すのはなぜ?」既読をつけずに返信してくる彼に聞いた夜→「ごめん」の次に届いた一文は?
既読がつかない返事
付き合って4か月になる彼は、返信が遅い人ではありません。送れば、たいてい30分以内には返ってきます。
気になり始めたのは、少し前のことでした。返事が届いたあとで、ふと自分の送った吹き出しを見ると、既読がついていないのです。返事の内容は、私の質問にきちんと答えています。読んでいるのは間違いありません。
調べてみると、通知の画面から直接返信すれば、既読をつけずに返せることが分かりました。彼は、私のメッセージを一度も開かずに返していたのです。
既読をつけたくない理由が、何かあるのだろうか。彼は、私とのチャットを開く気になれないのだろうか。考えれば考えるほど、悪い想像ばかりが膨らんでいきました。
冒頭だけへの返事
試しに、少し長いメッセージを送ってみました。週末の行き先の候補を3つ並べて、最後に「どれがいい?」と書いたのです。
彼から返ってきたのは「1つ目いいね」だけでした。最後まで読んでいれば、残りの2つにも何か触れてくれたはずです。彼は、通知に表示される冒頭しか読んでいないのかもしれません。
それでも、私の吹き出しに既読はつかないままでした。
その日、お風呂から上がってスマホを手に取り、しばらく迷ってから打ちました。
「通知から返すのはなぜ?」
送信してすぐ、画面を見つめました。数分後、私の吹き出しの横に、初めて既読の表示がつきました。彼が、私とのチャットを開いたのです。
返ってきた一文
既読がついてから彼の返事が届くまで、20分ほどかかりました。普段の彼なら、考えられない長さです。
「ごめん」
「それだけは、まだ聞かないでほしい」
届いたのは、その2通だけでした。
聞かないでほしい。その一文を、私は何度も読み返しました。冗談めかした返事が来ると思っていたのです。「なんとなく」でも「癖で」でも、軽く返されれば、それで終わりにするつもりでした。
それが、聞かないでほしい、です。しかも「まだ」とついています。いつか話すつもりのことが、彼の中にあるということでした。
既読を避ける理由と、私に聞かれたくない何か。2つを並べて考えるのが怖くなって、私はスマホを枕元に置きました。
そして...
それ以上は、何も送りませんでした。彼からも、その日は何も届きませんでした。
週末、顔を合わせた彼は、私が聞く前に自分から話し始めました。全部聞き終えて、私は「何分たってても怒らないよ」と返しました。
私のメッセージを開かずに返していたこの4か月、彼は通知の向こうで何を避けていたのでしょうか。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
BBQで「早く食べない方が悪い」と“肉”を食べ尽くす夫!しかし直後⇒「あ…え…」夫が一瞬で勢いを失ったワケ愛カツ -
妻「手伝ってよ」夫「出た!女の得意技ヒステリック(笑)」⇒直後「出た!男の得意技…」妻の意趣返しに…夫「えっ」愛カツ -
深夜、エントランスではなく【玄関のチャイム音】が?「お隣さんかな?」扉を開くと⇒「えっ…!?」頭が真っ白になったワケGrapps -
【漢字探し】ずらっと並んだ「部」の中にまぎれた別の漢字一文字は?エキサイトニュース -
「課長って私のこと好きみたい」…入社初日にそれはない 自称モテ女の新人部下に困惑【漫画】エキサイトニュース -
【漫画】夫にすべてを話したが能天気に「それだけ?」性悪女と言われても?【私は義母が嫌い Vol.54】エキサイトニュース -
「長女は進学する必要ないでしょ?」ママ友の本性に唖然…!エキサイトニュース -
「遠距離で結婚とか無理」と言った俺→彼女より先に、異動希望の理由欄に書いた一行ハウコレ -
彼女の車のハンドルに、俺が触れなかった事情→ルームミラーのお守りと、実家の玄関先で頼まれたことハウコレ