義実家に帰省した嫁が仏壇でお参り。だが直後「タブーよ」義母が血相を変えて…嫁「えっ」
結婚して初めて義実家へ帰省する日は、朝から気持ちが張りつめるものです。
実家では当たり前だった作法が、義実家ではまったく違うということも珍しくありません。
何気ない動作ひとつで、場の空気が変わってしまったら…。
想像するだけで、少し身構えてしまう方もいるかもしれません。
初めての帰省で、まさにそんな瞬間に出会った女性がいます。
仏壇のろうそくを、ふっと吹き消してしまい
今から3年前のお盆、結婚して初めて夫の実家へ帰省したときのことです。
到着してすぐ、私は義母に仏間へと案内されました。
「ご先祖様にご挨拶してね」そう言われ、私は緊張しながら仏壇の前に座ったのです。
線香に火をつけ、丁寧に手を合わせて、無事にお参りを終えました。
あとは火のついたままのろうそくを消すだけ、と気がゆるんだのかもしれません。
私はバースデーケーキのろうそくを吹き消すときのような軽い感覚で、ふっと口から息を吹きかけてしまったのです。
すると、後ろで見守っていた義母の顔色がガラリと変わりました。
「ちょっと何やってるの!?口の息でろうそくを消すなんて、仏様に対して一番のタブーよ!」
部屋中に響くような大声で怒鳴られ、私の頭は「えっ」真っ白。
義母の家では口で吹き消さない決まりだったようです。
義母の説明によると、人間の口は普段から悪口や嘘を吐く不浄なものとされているそうなんです。
そんな口から出た息で仏様の聖なる火を消すのは、大変失礼で無礼な行為にあたるのだとか。
私の実家ではそこまで厳しく教えられておらず、完全に油断していました。
恥ずかしさと申し訳なさで顔が真っ赤になり、その場で何度も頭を下げるしかありません。
隣で見ていた夫は「悪気があってやったわけじゃないし、知らなかったんだからそんなに強く怒らなくてもいいじゃないか」とかばってくれました。
それでも義母の怒りは収まらず「この家に入ったなら、これくらいの常識は知っておくべきでしょう!言い訳する役立たずはいらないわ」と眉をひそめたまま。
楽しみにしていた帰省の初日から、仏間全体の雰囲気は一気に重く冷え切ってしまったのです。
(30代/女性)
最後に
育った家庭が違えば、当たり前とされる作法にも差が出てきます。
それぞれの家に受け継がれてきた考え方があると知っておくだけで、戸惑いはぐっと小さくなるはずです。
帰省の前に夫から実家のしきたりをひと通り聞いておいたり、迷ったときは手を止めて尋ねたりすれば、思わぬすれ違いは防げます。
知らないことを1つずつ教わる姿勢が、義実家との距離を少しずつ近づけてくれますよ。
(愛カツ編集部)
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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