私の確認メッセージだけ「既読2」で止まる、ママ友へ個別に聞いて知った理由
確認を送った日だけ揃わない既読
同じ幼稚園のママ友4人で、グループチャットを使っています。送り迎えのついでに掲示を見ることが多い私は、持ち物や集金について確認したいことがあると、グループへ送ることがありました。
「参観日の駐輪場って、正門側で合ってますか?」
送ってしばらくすると、2人のママ友から「たぶんそうだったと思う」「私も正門側だと思うよ」と返事が届きました。私が送ったメッセージの表示も「既読2」まで増えました。
ところが、そこから動きません。
不思議だったのは、私が子どもの工作の写真や週末の話を送った日は、比較的早く「既読3」になることです。
私が送るもの全部ではなく、予定や持ち物を聞くメッセージだけ、最後の1人がなかなか開かないように見えました。
翌日に届く丁寧な返事
翌日になると、決まって同じママ友から返事が届きます。
「正門側で合ってますよ。案内の紙、うちにあるので写真送りますね」
その返事が届くころには、私のメッセージにも「既読3」がついていました。
答えだけではなく、必要な情報まで揃えてくれる丁寧な人です。
だからこそ、余計に気になりました。
雑談ならすぐ開くのに、私が確認を送ったときだけ翌日になる。面倒なことばかり聞く人だと思われているのではないか。そんな考えが浮かぶようになりました。
確認を送った日だけ、カレンダーの端に小さく印をつけてみると、思っていたより数が増えていました。
個別に聞いてみました
グループの中では聞きづらくて、私は彼女へ個別に送りました。
「私の確認メッセージ、何か負担だったら教えてほしいの」
すぐには返事がありませんでした。
届いたのは、少し長めのメッセージです。
「後回しにしてたんじゃないの。返事を書き終わってから開くって、勝手に決めてただけ」
彼女は通知で内容を確認すると、必要な資料を探したり、答えを確かめたりしてからチャットを開くようにしていたそうです。
「読んだのに返せない人だと思われるのが、怖かっただけなの」
以前、別のグループで、既読後すぐに返事をしなかったことで責められたそうです。それ以来、きちんと答えられる状態になるまで確認系のメッセージは開かないようにしていたと書かれていました。
私が「避けられている」と受け取っていた既読2は、彼女にとっては、返事を準備している途中だったのです。
そして...
理由を知っても、「あとで確認するね」と先に伝えてもらえれば、ここまで数字を気にせずに済んだのに、という気持ちは残りました。
一方で、確認を送った日をカレンダーに書き留め、相手の気持ちを既読の数字だけで決めつけていたことは、私にも思い当たるところがあります。
あれから彼女は、すぐに答えられないときには「あとで確認するね」と先に送ってくれるようになりました。
既読が2で止まっていても、以前ほど理由を探さなくなっています。
それでも、ときどき数字を確かめてしまう癖は、まだ少し残っています。
(30代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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