祖母の誕生日を理由に低評価を持ち出した私へ、事務局から届いた案内
残り5日で購入した贈り物
祖母の誕生日に渡したくて、フリマアプリでティーカップを購入しました。発送目安が「4〜7日以内」であることは確認していましたが、誕生日会まで残り5日しかありません。
以前、別の贈り物が予定の日に間に合わなかったことがあります。同じ失敗を繰り返したくない気持ちから、購入後すぐに発送予定を聞きました。
出品者からは、案内通りの期間内に発送するとの返事が届きました。本来なら、その回答を受け入れるか、間に合わない可能性を考えて別の商品を選ぶべきでした。
低評価まで持ち出した私
返事を読んでも、焦りは収まりませんでした。発送の連絡がないことばかり気になり、催促する言葉を強めていきました。
最後には、「今日中に発送しないなら低評価をつけます」と送っています。祖母の誕生日については伝えず、自分の希望通りに進まなければ評価を下げると迫っていました。
出品者から返ってきたのは、発送目安を確認したうえで購入したと認識している、という内容でした。書かれていた期限を承知していた以上、反論できることはありませんでした。
事務局から届いた案内
次の催促を入力している途中で、事務局から案内が届きました。発送目安の期間内に、低評価を持ち出して発送を迫ることは控えるようにと書かれていました。
私は入力していた内容を消し、これまで送ったメッセージを読み返しました。並んでいたのは、事情を説明せず、出品者だけに負担を求める言葉です。
間に合わせたい理由があったとしても、期限内に対応している相手を急かしてよい理由にはなりません。購入前に発送予定を相談するか、余裕を持って別の商品を選ぶべきでした。
そして...
商品は祖母の誕生日の前日に届きました。梱包に崩れはなく、ティーカップも無事でした。
私は高評価をつけ、「こちらの都合で急かしてしまい、申し訳ありませんでした。丁寧な梱包で、無事に間に合いました」と書きました。
祖母がティーカップを使ってくれたことはうれしかったものの、間に合ったからといって、自分が送った言葉まで軽くなるわけではありません。次に期限のある買い物をするときは、発送目安を確認するだけでなく、間に合う余裕がある商品を選ぶつもりです。
(30代女性・パート)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)
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