「ママ〜助けて〜」が口癖の私→「友達のことママ呼びって痛いよ」と言われて変わった話
昔から彼女は私の支えだった
高校時代、忘れ物をしたときも、恋愛で悩んだときも、真っ先に彼女に相談していました。いつも笑って受け止めてくれる包容力があって、気づけば「ママ」と呼ぶようになっていました。
社会人になっても、書類の書き方から人間関係の悩みまで、彼女に頼るのが当たり前になっていました。私は「甘えられる相手がいるって幸せ」と、疑いもなく思っていたのです。
頼るたびに彼女は応えてくれた
深夜のメッセージにもすぐ返信をくれて、休日には買い物に付き合ってくれました。私は「彼女ならきっと大丈夫」と勝手に決めつけて、頼み事を重ねていました。
同窓会の前日にも、当日着ていく服のことで長々と相談に乗ってもらいました。会話の最後に彼女が「明日楽しみだね」と返してくれたとき、私はまた「ママ、頼りにしてる!」と送っていました。
軽いつもりの一言が場の空気を変えた
同窓会の席で、みんなに彼女のことを紹介したくなりました。
「なんでもお願い聞いてくれてめっちゃ優しいの!顔も老けたし、ママみたい笑」
褒めているつもりで放った一言でした。テーブルの端にいた別の同級生が、まっすぐ私を見て言いました。
「さすがに失礼なんじゃない?いい大人なんだし自立しなよ」「友達のことママ呼びって、正直痛いよ」
私は笑いを引っ込めて、彼女の顔を見ることができませんでした。
そして...
その日から、彼女に頼み事のメッセージを送るのをやめました。自分でできることを自分でやってみると、頼りきっていたときには見えなかった景色がありました。彼女とは今も友人として近況を話しますが、以前のように「ママ」と呼ぶことはなくなりました。対等な関係というのは、こういうことだったのだと少しずつわかってきています。
(30代女性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
木製の調味料入れを動かし続けた私が、掃除のふりをやめた夜ハウコレ -
「マズそういらね(笑)」妻の弁当を【ゴミ箱に捨てる】夫!翌日⇒妻が“とった行動で”…夫はパニック!?愛カツ -
養育費を払わず…“しつこく”息子に会いたがる元夫!?しかし数日後⇒「やばくない?」「例の件でしょ?」職場が騒然としたワケ愛カツ -
離婚届を役所に出しに行った夫。だが「受理できません」ナゼか窓口で断られたワケ愛カツ -
【星座別】落ち込んだ日ほど優しい♡寄り添い方が絶妙な女性ランキング<第1位〜第3位>ハウコレ -
【星座×血液型別】「泣ける映画で号泣」感受性が豊かすぎる女性ランキング<第1位〜第3位>ハウコレ -
【星座別】今週中、笑顔でいられる時間が増える女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
何年一緒にいても、ふいにこんな触れ方をされたら…♡長続きカップルのボディタッチ革命ハウコレ -
「私の物、勝手に動かさないで」ルームメイトを問い詰めた私が、途中で口を閉じた理由ハウコレ