第一子の出産時…助産師「お父さんすごく頑張ってましたね」なぜか夫が褒められた【理由】
静かな分娩室で、必死にいきんでいる妻。
横から聞こえてきたのは、夫の大きな呼吸音でした。
立ち会い出産のはずが、なぜか夫が主役のようになってしまい…。
今回は、そんな経験をした女性の体験談を紹介します。
「俺も頑張るから」と言った夫
第一子を出産するとき、緊張しやすい性格の夫が立ち会ってくれました。
分娩室でいきみ始めた頃、夫はすでに完全なパニック状態に。
助産師さんが私に向けて「ゆっくり息を吐いて、吸って」と声をかけてくれたそのとき、なぜか夫が全力でその指示に従い始めたのです。
私よりも大きな呼吸音で「スーーッ、ハーーッ」とやり始め、助産師さんに「お父さんじゃないですよ」と静かに注意されていました。
その後も「もう少し力を抜いて」という声に「はいっ!」と肩の力を抜くなど、完全に自分が指示されていると思い込んでいた夫。
痛みで余裕がない中で「いや、あなたじゃない」と心の中でツッコミを入れていました。
赤ちゃんの頭が見えてきて「もうすぐですよ」と声がかかったとき…。
感動と緊張がピークに達した夫は、突然泣き出しました。
私の手を握りながら「頑張れ、俺も頑張るから!」と震える声で言ってきたのです。
集中できず「今はあなたが頑張る場面じゃない」と言いたくても言えない状況でした。
無事に出産を終えてから「呼吸の指示は私に向けてだったんだよ」と伝えると、夫は真っ赤になります。
後日、助産師さんにお礼を伝えに行くと「お父さん、すごく頑張ってましたね」と笑いながら褒めてくれ、夫はさらに気まずそうに。
今では家族の笑い話になっていて、夫本人もネタにできるようになっています。
最後に
夫が空回りしてしまうのは、それだけ真剣だった証でもあります。
ただ、事前の準備と役割の確認があるだけで、当日の動きは大きく変わります。
・呼吸の練習は妻だけが行い、夫は声かけや手を握ることに集中すると決めておく
・助産師への返事や動きには関与せず、妻のサポートに徹することを共有する
・「緊張したら深呼吸ではなく、静かに手を握る」など夫自身の落ち着き方を事前に決めておく
・感情が高ぶっても泣き声や大きな声は抑えるよう、あらかじめ夫婦で話し合っておく
・出産後は互いの気持ちを言葉にして振り返り、次の機会や育児に活かす時間をつくる
うまくいかなかった経験も、笑い話にできるなら十分です。
あの日の記憶が、夫婦の歴史の1ページになっていくでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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