彼から大切にされるようになる唯一の方法 尽くすことじゃなかった…
2018.08.12 21:00
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彼から大切に扱われている気がしない…いつも振り回されてしまう。そんなことで悩んでいる女性は多いでしょう。今回は彼から大切にされるようになる唯一の方法をご紹介していきます。彼に嫌われるのが怖くて、つい尽くしてしまう…そんな女性は、真逆のことをしてしまっているかもしれません。
彼氏に大切にされたい!
好きな彼と交際を始めたら、彼氏にずっと大切にされたい!と感じる女性は多いですよね。でも、交際が続くにつれ、付き合った当初よりも彼が冷たい気がする…彼の都合に振り回されている気がする…なんて感じている女性は少なくないのではないでしょうか。
今回は、好きな彼にもっともっと大切にされるための、たった1つの方法をご紹介します。
たった1つの方法
彼にもっともっと大切にされるためのたった1つの方法とは、自分で自分を大切にするということです。彼のことを優先させたり、彼に何かをしてあげたりということではなく、まずは自分で自分を大切に扱いましょう。
そうすることによって、彼は「この子は大切に扱わないといけない子なんだ」と思うようになります。
反対に、自分を粗末に扱うようなことをすると、彼は「雑に扱ってもいい子なんだ」と認識するでしょう。
男性に限らず、他人というのは、その人がその人自身をどう扱っているかというのを見ているものです。
では、自分で自分を大切に扱うとはどんな行動を指すのか、具体的に紹介していきましょう。
1:自分の気持ちを大切にする
自分で自分を大切に扱おうと思ったら、自分の気持ちを大切にするようにしましょう。男性に粗末に扱われてしまう女性というのは、「嫌われないようにしよう」という気持ちから、彼の気持ちや都合を優先してしまう傾向にあるようです。
色んなことを彼の都合に合わせてしまうと、大切にしたい女性というよりも、いつの間にか便利な女性になってしまいます。
自分の気持ちをきちんと伝えることができるからこそ、彼に愛されるものです。もちろん、自分の気持ちを大切にするあまりに、彼の気持ちを完全に無視して、彼に何かを強要するようなことがあるとワガママになってしまいます。
自分の気持ちも主張して、彼の気持ちも認める。そうすることによって、彼に振り回されるようなことのない、対等な関係を築いていくことができるのではないでしょうか。
2:自分の時間を大切にする
自分で自分を大切に扱おうと思ったら、自分の時間を大切にするようにしましょう。好きな彼との交際が始まると、全ての時間を彼に捧げてしまうような女性がいますが、自分の時間もきちんと大切にできる女性が大切にされる女性です。
具体的には、やりたいことにきちんと取り組むことができる時間を持つようにしましょう。自分がやりたいと思うことを叶えようとしている姿勢というのは、自分を大切にしていると感じさせます。
また、男性は「この子となら一緒に成長していけそう」と感じると、本命にしたいと思うことがあるようです。
そういった意味でも、恋愛が始まっても彼一色になることなく、自分のやりたいことも追求できるようにすると、彼から大切にされるのではないでしょうか。
3:これが欲しい!を大切にする
予算の範囲内で自分が「欲しい!」と感じるものを購入するというのは、自分を大切に扱うレッスンにおいて欠かせないことだと思います。自分を大切に扱っている女性は、予算の範囲内で、自分が本当に欲しいと思うものを購入しているものです。
もし、なんでもかんでも「安い方でいいか…」と、買い物に妥協をすることが習慣化しているとしたら、「安いから」「お得だから」を理由に買い物をするのは意識的に止めるようにしましょう。
例えば、「本当はデパコスの口紅が欲しいけど、似たような発色のプチプラで我慢している」ということがあれば、1度思い切ってデパコスの口紅を買ってみることをオススメします。
そうやって自分の「欲しい!」を叶えて、自分で自分を満たすことを習慣化させていくと、だんだんと自分で自分を大切に扱えるようになっていくものですよ。
「自分に尽くす」ことが愛される秘訣です
「どうすれば彼からもっと愛されるだろう?大切にされるだろう?」と思ったときに、「彼にもっと尽くそう」「彼の都合に合わせるようにしよう」と行動してしまうのは、実は逆効果である場合があります。彼のことを1番に考えて尽くしているつもりなのに、彼に大切にされている気がしない…そんな人は、まずは自分の本音を大切に、自分に尽くすようなイメージで自分を大切にすることから始めてみましょう。
そうすることによって、「この子は大切に扱わないといけない子」と認識してもらうことができ、彼の態度も変わっていくのではないでしょうか?
これは恋愛に限らない、人から愛されるテクニックです。ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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