付き合いが続くカップルがしていること5つ　長続きの秘訣は“自然さ”？

いつもワクワクする予定を立てている

交際が長く続いているカップルは、いつもワクワクするような予定を計画しているようです。

それも、一年後半年後のような遠い先の予定ではなく、来月再来月くらいの近い未来の予定を立てている傾向にあるようです。

ちょっと先の楽しい予定が決まっているというのは、いつも気持ちをワクワクさせてくれますよね。

そのワクワクの積み重ねで、交際が自然と長く続いていくのではないでしょうか。

また、お互いに仕事が忙しいときなど、なかなか頻繁に会えなくても、ちょっと先の予定が決まっていると安心できるものです。

「次いつ会えるの！」なんてヤキモキすることも減るので、忙しいときのすれ違いを防ぐこともできますよね。

「いつもありがとう」とお互いに言い合っている

付き合いが長くなると、相手からしてもらうことを、してもらって当たり前に感じられるようになり、感謝の気持ちをあえて伝えなくなってしまいがちです。

自分がしてあげたことって、自分では意外としっかり覚えているものですよね。それは相手も同じです。

何かしてもらう度に「いつもありがとう」と言えることが理想ですが、例えば毎月の交際記念日には必ずお互い伝えるようにすると、また前向きな気持ちで新たな一ヶ月を迎えられるでしょう。

ひとりの時間を尊重している

ひとりの時間を尊重しあうような、お互いがお互いに依存しすぎていないカップルは長続きするのではないでしょうか。

例えば、彼が仕事で忙しくてなかなか会えないときは、友達に会ったり趣味に時間を使ったりなど、自分の時間を充実させることができる女性だと男性も付き合いやすいと思います。

彼しか見えない！常にかまってほしい！という状態になっていると、会えないという不満を彼にぶつけてしまいがちです。

お互いのひとりの時間を尊重できるくらい心に余裕があると、長く交際を続けていけるのではないでしょうか。

きちんと意見を言い合う

長続きするカップルは、きちんと意見を言い合うことを大事にしていると思います。

相手への不満をため込んでしまうと、すれ違いの原因になることもありますし、あとあと爆発してしまう…なんてことにもなりかねません。

きちんと意見を言い合うには、お互いの聞く耳と、信頼関係が必要です。

何かある度にきちんと話し合っていくことができれば、ちょっとのことでは崩れない、強固な関係を築くことができるのではないでしょうか。

束縛をしすぎない

束縛をしすぎないということも、交際を長続きさせる秘訣だと思います。

束縛をするというのは、要するに相手を信用していないということです。

そのことが伝わるだけでも、なんとなくギクシャクしてしまうのではないでしょうか。

例えば、「合コンへ行かないでね」レベルのことであれば、かわいい束縛なのですが、「今どこで何してるの？」というような行動すべてを監視するような束縛は避けたほうがいいでしょう。

長続きするにはワケがある

今回は交際が長続きする５つの特徴をご紹介してきました。

せっかく付き合ってもすぐに別れてしまう…そんな悩みを抱えている人は、もしかしたら今回ご紹介したこととは逆のことをしてしまっているのかもしれません。

デートがなおざり、何かしてもらっても「ありがとう」を伝えていない、ひとりの時間を尊重できていない、共通の趣味がない、束縛をしてしまっている…。

このどれかに当てはまってしまったら、改善の余地ありです！すべて今すぐ改善できそうなことですよね。

短い交際が続いてしまう人は、そもそも相性の悪い人と付き合ってしまっている可能性もありますが、もし今の彼と長続きしたいと願うなら、5つの特徴を参考にしてみてくださいね。（modelpress編集部）