彼と距離が縮まる5つの“仲直りの方法” 喧嘩の後はもっと仲良しに
2017.12.20 11:30
views
どんなにラブラブで仲良しのカップルでも、お互い別の考え方を持った他人ですから時には喧嘩してしまうこともあります。その時にきちんと解決せずにうやむやにしてしまうと、関係が悪くなってしまうことも。そうならないよう、喧嘩を有意義にするための仲直りの方法を覚えておきましょう。
自分が悪い場合は誠意をもって謝罪する
もし喧嘩の原因があなた自身だと感じている場合は、まずはきちんと誠意を持って彼に謝罪しましょう。それで彼が許してくれるようであれば、その上で今回の喧嘩の原因に対する対策を二人で考えてみてください。
素直に謝ってしまえばお互いに嫌な思いをする時間は最小限に留まりますし、今後どうすべきかについても冷静に考える事ができます。
喧嘩になったのはあなたがきっかけだとしても、彼に注意すべき点もあるかもしれないので思うことがあるのなら意見はきちんと言った方が良いですね。
彼が悪い場合は許せる基準を設ける
喧嘩の原因が彼だと感じているなら、まず彼がどうしてくれたら許せるのかをあなた一人でじっくりと考えてみてください。そしてそれを彼に伝え彼が納得してその通りのことをしてくれたら、その時点で許してあげることが大切です。
たとえば、きちんと謝罪した上でお皿洗いをしてもらうなど、無理のない仲直りの方法を提案してみましょう。
彼も仲直りの方法が分からずどうすれば良いのか混乱している場合があるので、冷静に伝えて謝る機会を与えてあげるのです。
最後は必ずお互いに謝るのは仲直りの方法の定番!
喧嘩の時に感情が昂ぶってしまうと相手に不快な思いをさせる発言や、悲しませる行動をしてしまうこともあるはず。そして売り言葉に買い言葉でお互いに言い合いになり、さらにイライラが増していくということも。
そんな時には、最終的にはどちらが悪いというのは関係なくお互いに謝るという仲直りの方法でわだかまりを残さないようにするのがおすすめ。
原因は置いておいて「言い方が悪かった」「態度がひどかった」など、反省すべき点をきちんと謝れば関係は修復できるはずです。
喧嘩した後に必ずすることを決めておく
仲直りの方法というよりは仲直り後の関係維持のためにしておくべきことですが、喧嘩後に必ずする事を決めておくのです。たとえば二人で料理をするとかゲームセンターに行くなど、喧嘩後の気まずさを紛らわす事をすると良いでしょう。
それが喧嘩後の習慣になればその行動で気持ちを切り替えられますし、仲直りした事を実感できるのです。
少し無理矢理でも二人の時間を作る事ですぐに関係を修復出来るので、ぜひ試してほしい仲直りの方法です。
仲直りの方法で重要なのは頭を冷やして冷静に怒りの原因を伝えること
喧嘩となると怒っている事が前提ですから、イライラや怒りをそのまま相手にぶつけてしまうことがあります。しかし、それではお互い嫌な気持ちが増幅するだけですし、仲直りの方法を見つける前に関係がこじれてしまうでしょう。
だから仲直りする時に何よりも意識したいのは、まず冷静になってなぜ喧嘩になったのかを相手に落ち着いて伝える事です。
冷静に話せば相手も話を聞く気になりますし、悪かった部分をきちんと見つめられるので問題が解決しやすくなります。
いかがでしたか?
仲直りの仕方でその後の関係が変わる場合もありますし、最悪の場合は別れに繋がってしまう事もあります。
どんな喧嘩をしたとしてもまずは冷静になり、お互いが納得出来る仲直りの方法を見つけてみましょう。
上手に問題が解決出来れば雨降って地固まり、より素敵なカップルに生まれ変わります。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
【星座別】「彼氏できるの早くない!?」スピード恋愛派な女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ -
「めっちゃ、可愛いです!」男性が思わず惚れてしまうボディタッチとは?ハウコレ -
夫の健康を考え毎日“ヘルシー弁当”を作る妻。しかし、顔を曇らせた夫から【診断結果】を聞いて『…えっ?』Grapps -
『お金の契約書』まで交わした夫が…無断で散財!?「ねえ!なにこれ!?」血相を変えた妻に、夫が語った理由。愛カツ -
電気代高騰に抗う夫が“節約覚醒”。しかし月末⇒『えっ…なんで?』明細額が1.8万円も増えていたワケ。Grapps -
【星座別】2025年12月前半、相性最高なカップルランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
やたら触ってくるな...。ボディタッチが軽い男がポロっと言いがちな一言ハウコレ -
【誕生月別】「嫌いな人いる!?」男女問わずに周囲から好かれやすい女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ -
「塩気が強い」味噌汁に【ダメ出し】する義母。しかし直後⇒「あ、母さんそれ…」夫と義母が“揃って”青ざめたワケ。愛カツ

