モテは足元から!美脚に見えるヒールの選び方5つ
2016.08.15 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】オシャレは足元から、なんて言葉がありますよね。そんな履くだけでオシャレになれる靴といえば、ヒール。あなたはきちんと自分にピッタリなヒールを選べていますか?そこで今回は、履くだけで美脚に見えるヒールの選び方をご紹介します。
足裏の形とソールの相性
ヒールを履いた姿の美しさにはソールが関係してきます。ソールが爪先上がりになっているもの、硬いもの、やわらかいものなどの中から、足運びならぬヒール運びが優雅に見えるものを選びましょう。
うまく踏みしめることができるかどうかで足のキレイさは大きく変わってきます。
背伸び姿勢になるヒールの高さ
その人に合うヒールの高さは、身長・足の長さや形・筋力などによって微妙に変わってきます。実際に履きこなしてみないと分からない部分もありますが、基準となるヒールの高さを知る方法はあります。
それが背伸び姿勢。裸足で背伸びしたまま歩いてみましょう。
体の線を崩さずに歩ける背伸び状態のかかとの高さがその人に合うヒールの高さとなります。
それ以上の高さだと体をまっすぐに保つだけの筋力が足らず、姿勢が悪くなって足がキレイにみえません。
また低いと足の筋肉が十分に使われないため、引き締め効果を期待できませんよ。
ヒールは太すぎず細すぎず
ヒールの太さもまた、重要なポイントです。太すぎると安定感があり過ぎて筋肉を十分に刺激できません。
また、細すぎると足元がグラグラしてキレイに見えません。
太すぎず細すぎずが理想ですが、さらにそのヒールを履くシチュエーションによっても選択が変わってきます。
仕事で毎日のように何時間も履くならば、より安定感を求めて太めを、たまのお出かけ用ならば細めを選ぶといいでしょう。
ストラップ付きでさらに安定感
同じくキレイさと筋肉への負荷を考えた安定感を求めるなら、ストラップ付きのヒールがおすすめです。特にヒール初心者や、長時間履く必要のある人にとって、足の疲れを軽減してくれるありがたい存在となるでしょう。
ラウンドトゥで安定感
ヒールを履いて立ち歩く時のキレイさを保ち、常に同じ負荷が筋肉にかかるようにするためには、ヒールを履いた時の安定感が重要です。そこでおすすめなのが、ラウンドトゥタイプのヒール。
つま先部分が足の形にフィットするよう広めになっていて甲の部分も大きく覆われているため、足のぐらつきを防いでくれます。
いかがでしたか?
キレイな足をつくるヒールを選ぶ時、もっとも確実なのは実際に履いて歩いてみることですが、最低でも10分は履いて平らな店内だけでなく階段や石畳なども歩いてみないと本当のところは分かりません。
残念なことに、お店の試し履きで履いていられるのはせいぜい数分。
そこで、ヒール選びは流行だけでなく同じモデルを長く扱うブランドやメーカーショップで行うといいでしょう。
シューフィッターが助けてくれるだけでなく、気に入った靴をリピート買いしたり、色違い買いできるという利点があります。(modelpress編集部)
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