Facebookのプロフィール“交際中”にする？【本音調査実施中】

Q．Facebookのプロフィール“交際中”にする？

現在モデルプレスでは、Twitterアカウント（@modelpress）にてアンケートを実施中。みんながどういう風にしているのか、あなたは気になりませんか？

街角調査を実施

今回モデルプレスでは、Twitterアンケートに先立って、街角で「Facebookの交際ステータス」について質問してみました。

早速ご紹介しましょう。

Q．Facebookの交際ステータスを公開したことある？

「ある。今の彼氏と付き合い出した瞬間に変えました」（アパレル／21歳）

「ないです。そういえばそんな欄あったかなーくらいにしか。気に留めてなかったです」（OL／25歳）

「よくタイムラインに結婚とか出るけど、私は使ったことないです」（大学生／22歳）

交際ステータスを公開したことがあると答えた人は約3割ほどでした。

交際ステータスを公開したことがある人はそこまで多くないようですね。

また、公開している人で意外と多かったのが「独身」。

何となく登録の時に選択してそのままという人も多いようです。

Q．交際ステータスを公開する理由は？

「“交際中”にするのは単純に今幸せで嬉しいから。あと、ナンパ目的のメッセージとか申請が減る」（受付嬢／23歳）

「二人で“交際中”にすれば、彼の浮気防止に繋がる。少なくとも周りの人には『あいつ付き合ってるんだなー』と思われるから」（看護師／27歳）

「わざわざ“独身”にしておくと、アプローチされやすいから。結構男の人って気になる子のプロフィールを確認してるみたい」（専門学生／19歳）

交際ステータスを公開するのは、彼氏が出来たという報告以外にもいろいろと理由があるようです。

確かに、何もしないよりは“交際中”にしたほうが、彼に浮気されるようなきっかけが減りますよね。

男性からのアプローチも、非公開よりも“独身”とわざわざ公開している方が増えるのにも納得です。

昔好きだった子が今どうしてるのかとか男性は気になりますもんね。

“交際中”や“独身”だけじゃない！交際ステータスのいろいろ

ちなみに、Facebookの交際ステータスは非公開を除いて全部で11種類（2016年5月19日付け）。

一体何があるか、あなたはご存知ですか？

それではその11種類をご紹介していきましょう。

まずは「独身」、「交際中」、「婚約中」、「既婚」の4つ。

これらはよく設定している人を見かけたこともあるのではないでしょうか？

そして設定しづらい、「離婚」、「別居」、「配偶者と死別」の3つ。

なかなか設定するのに勇気がいりますが、選択肢としてあるのは納得ですよね。

でも気になるのが、「オープンな関係」、「複雑な関係」、「シビルユニオン」、「ドメスティックパートナー」の残りの4つ。

聞き慣れないものや具体的に想像しにくいものばかりですよね。

一体どんな関係なのか少しだけご紹介しましょう。

「オープンな関係」

ここで言う、オープンな関係は「私たち、付き合ってるんですよ～！」や「恋人募集中ですよ！」と言ったオープンではありません。

自由恋愛を楽しみたい、という意味です。

特定の人と付き合っているんじゃなくて、いろんな人と恋愛している、二股している、浮気している、なんてニュアンスなんだとか。

間違えてオープンな関係にしている人は今すぐ変えましょう。

「複雑な関係」

思わず興味が引かれる「複雑な関係」。

こちらはそのままの意味です。

交際相手とうまくいっていなかったり、別れたり復縁したりを繰り返したり、といった複雑な状況にいるということ。

こんなステータスに設定している友人には「何かあったの？」「相談に乗ろうか？」なんて声をかけてあげた方がいいかもしれませんね。

「シビルユニオン」と「ドメスティックパートナー」

「シビルユニオン」と「ドメスティックパートナー」。

どちらも日本ではあまり馴染みのない言葉ですよね、

「シビルユニオン」はいわゆる、同性愛者同士の結婚。

そして「ドメスティックパートナー」は同性異性に関わらず、同棲しているカップルのことを指すのだとか。

こんな選択肢があるなんて、さすが世界各国で使われているSNSですね。

いかがでしたか？

いろんな選択肢のある、Facebookの交際ステータス。

ちょっと使ってみたり、友達のステータスを確認したくなったりした人も多いのでは？

現在モデルプレスでは、そんなFacebookの交際ステータスを“交際中”にするかどうかをTwitterアカウント（@modelpress）にてアンケートを実施中（5月20日23時〆切）。

ぜひ、あなたもアンケートに投票してみてくださいね。（modelpress編集部）