彼とのデートをドタキャン 嫌われないためのポイント5つ
2015.12.28 20:00
views
急に外せない用事が入ってしまって、デートを断らなきゃいけない…。楽しみにしていれば楽しみにしているほど、ドタキャンを伝えるのは辛いですよね。そして伝え方次第では、彼に嫌われてしまって、もうデートに誘われなくなってしまうかも…。そこで今回は、デートのドタキャンで気を付けたいポイントをご紹介していきます。
連絡は必ず電話で
「LINEでデートのキャンセルを伝えられると、『あ、もうこの子から連絡来ないかな』なんて思っちゃう。何か誠意が感じられない」(IT/26歳)声が出ない場合や、話せない場合以外は、必ずデートのキャンセルは電話で伝えましょう。
LINEやメールでの連絡は、あまり誠意を感じられませんし、男性に脈なしだと思われてしまいますよ。
文字だけでは細かい思いは伝わりにくいもの。
相手に誤解を与えないためにも、自分の誠意を見せるためにも、デートのキャンセルは必ず電話でしましょうね。
また、電話にプラスしてLINEを送るのもオススメ。
電話だけでなくLINEでも一生懸命謝ることで、彼は「本当にキャンセルするしかなかったんだな」と思ってくれるはずですよ。
キャンセルして当然と思わない
「『仕事入っちゃったからしょうがないよね(笑)』なんて言われたら、しょうがないのはわかるけど何か腹立つ。俺だって必死に仕事を詰めて予定を空けたのにさ」(サービス/29歳)仕事が入ったからしょうがない。
そんな思いが透けて見えていると、たとえ本当にしょうがない理由でキャンセルしていたとしても、男性はあなたを許せないでしょう。
たとえ仕事などの急な用事でキャンセルせざるを得なかったとしても、相手が楽しみに空けてくれていた予定をなしにしてしまうのです。
責任をきちんと感じてくださいね。
心の底から申し訳ない気持ちで相手に謝りましょう。
誠心誠意謝っていれば、あなたの態度や言葉で伝わるはずですよ。
キャンセル理由は程度具体的に話す
「何かふわふわとした理由で断られると、『あ、これ嘘なんだろうな』って思う。急に面倒になって断ったんだろうなって察しがつく」(不動産/31歳)何でデートをキャンセルするのか、きちんと理由を具体的に話すことは大切なこと。
誠心誠意謝るのであれば、ある程度までは具体的に話すことが必要になりますよ。
もちろん、守秘義務から仕事の内容は話せないという人もいるはず。
ですが、そんな人でも話せる範囲でいいのでキャンセルしなければならない理由を話してくださいね。
少しでも具体的に話すことで、彼の「もしかして面倒くさくなって断られたのかも」といった不安が晴れてきますよ。
埋め合わせの約束を具体的に取り付ける
「『ごめんね、また今度埋め合わせするからさ!』って言われても、また今度っていつ?ってなる。大体こういうのって次の予定が決まらず、流れてしまうんだよね」(学生/21歳)デートのキャンセルを伝える電話で、必ず次の約束を取り付けましょう。
男性に脈なしと思われないためには、本当にドタキャンが本心じゃなかったと確信させなければいけません。
「また今度デートしようね」などとふんわりとしたお世辞のようなことを言っても、男性は「もう次はないな」と思ってしまいますよ。
必ず具体的な埋め合わせの日にちを提示してください。
出来る限り直近がいいですが、仕事などが忙しすぎて難しいのであれば、少し先でも彼の予定に完全に合わせられる範囲を提示してもいいでしょう。
デートのドタキャンはただでさえ印象の悪いもの。
とにかく、本当に仕方なくキャンセルする他になかったと彼に思ってもらいましょうね。
そのためにも次を具体的にすることは、必須ポイントですよ。
次に会った時に必ずもう一度謝る
「会った瞬間に第一声で『この前はごめんなさい!』って謝られると、本当に申し訳なく思ってたんだなっていうのが伝わってきて、もう何も気にならなくなる」(旅行/29歳)そうして埋め合わせのデート。必ず会った瞬間に、前回ドタキャンしてしまったことを誤りましょう。
一旦許したとしても、次に会った時に何事もなかったかのように振る舞われると、さすがに気に障るはずです。
「この子はよく約束を破る子なんだろう」なんて思われて、もうデートに誘われなくなってしまいますよ。
なので、どんなに時間が空いたとしても、必ず第一声に「ごめんなさい」をしましょうね。
いかがでしたか?
急な予定でデートをキャンセルしてしまうことは、誰にだってあるはず。
ですが、その時の対応次第で好感度は天と地の差ほどついてしまうこともあります。
気になる彼や大好きな彼とのデートを泣く泣くキャンセルして、嫌われたくなんてありませんよね。
ご紹介した5つのポイントをしっかり心がけて、ドタキャンしても好感度を下げないようにしましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
結婚後“初めての”親族の集まりだが…嫁だけ仲間外れにして『旅行計画』を立てる義母!?直後⇒“嫁の視線”に気づいた瞬間…Grapps
-
自分の好物は自由に買う夫。しかし、妻のアイスは“1つでも”許されない!?「お前は…」冷たい“夫の暴言”に凍りついたワケGrapps
-
フリマアプリで出品中…一通のコメントが届く。次の瞬間⇒「…??」内容を見て女性がフリーズした話。愛カツ
-
「あなたの対人関係の問題点」がわかる3つの心理テストmichill (ミチル)
-
夫の好物を“あえて”お弁当に入れた妻。しかし帰宅後⇒『嫌がらせか?』夫が大激怒したワケに涙!?Grapps
-
【星座別】この秋、アツアツな恋をする女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
「実は、そのタッチ…脈アリです」彼がそっと触れてくるときの心理ハウコレ
-
【星座別】輝く魅力を放つ!「周りを惹きつけるオーラの持ち主」ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
息子の夜泣きに逆ギレする夫。しかし翌日「昨日は…」夫から“謝罪メッセージ”を受けるも…妻がモヤっとした理由Grapps