結婚したいなら「結婚式の二次会」が持つ5つの効果を利用しない手はない
2015.05.17 14:03
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結婚したい時、一番手っ取り早く相手を見つける方法として思いつくのは「合コン」や「結婚相談所」を使った婚活ですよね。でも、結婚式の二次会もとてもおいしい出会いの場。
自分が結婚を考えるような適齢期になったということは、周囲の友人や知人たちも同じく結婚適齢期に入っているということ。結婚式やその二次会・三次会に招かれる機会が増えてきます。
結婚式は、あくまで結婚した二人を祝うための場と捉えることが多く、ちょっといいなと思うような異性がいても、合コンや婚活パーティーのように積極的にアプローチすることは少なめです。
しかし、結婚式に続く二次会や三次会ほど「結婚相手との出会い」にピッタリな状況はそうそうないのです。今回はその理由をご紹介します。
その点、二次会になると出席者の顔ぶれはガラリと変わって、友人・知人が中心になります。すなわち、適齢期の男女が集まっているわけですね。絶好の出会いの場を是非活かしましょう。
普段は結婚をそれほど意識しない人でも、目の前に「結婚して幸せいっぱい」を体現しているカップルがいれば、嫌でも影響を受けています。そこが狙い目。この幸せオーラに便乗しましょう。
男も女も取り繕ったり着飾ったところから抜け出してちょっと油断しているので、普段は隠れている本音が見えたり聞けたりして、有意義な情報が洩れてきやすいでしょう。
合コンでの異性は互いに「恋愛」を意識して相手を選びますが、結婚式で感化されたあとの二次会では「結婚」というフィルターを通して意識した相手を見ます。その点、二次会で意気投合する相手は合コンでマッチングした相手よりも結婚意識の上でのハズレが少なくなります。
「結婚」はやっぱり「恋愛」とセットであってほしいと願う女性も多いでしょう。二次会は「結婚」のニオイは漂っていますが、それはあからさまではありません。その絶妙なバランスが「結婚」もありの「恋愛」につながる相手との出会いを導きやすいのです。
いかがでしたでしょうか?
結婚を視野にいれている女子としては、結婚式に出れば二次会はいいや、と抜け出してしまうのはもったいないことです。
結婚式には席がなくても、お祝いしたいから二次会だけでも呼んでと頼んでおくといいかもしれませんね。(modelpress編集部)
結婚式は、あくまで結婚した二人を祝うための場と捉えることが多く、ちょっといいなと思うような異性がいても、合コンや婚活パーティーのように積極的にアプローチすることは少なめです。
しかし、結婚式に続く二次会や三次会ほど「結婚相手との出会い」にピッタリな状況はそうそうないのです。今回はその理由をご紹介します。
1.結婚適齢期が勢ぞろい
結婚式の招待客は親戚や上司などが中心なので、結婚適齢期の男女はそれほど多く参列していません。また、あくまで結婚する二人を主役とした正式な場なので、同じテーブルに座った者同士が簡単な自己紹介をすることはあっても、席を移って気になる異性にアプローチしたりするのは控えたほうがよいでしょう。その点、二次会になると出席者の顔ぶれはガラリと変わって、友人・知人が中心になります。すなわち、適齢期の男女が集まっているわけですね。絶好の出会いの場を是非活かしましょう。
2.結婚オーラに影響を受けたばかり
結婚式の二次会は、新婚ホヤホヤのカップルが幸せオーラをまき散らしています。二人を見る周囲の目には、多くの場合幸せな関係に憧れる人、癒やされる人が多いでしょう。普段は結婚をそれほど意識しない人でも、目の前に「結婚して幸せいっぱい」を体現しているカップルがいれば、嫌でも影響を受けています。そこが狙い目。この幸せオーラに便乗しましょう。
3.緊張がほぐれて素が出る
さらに、結婚式で感じていた緊張感から解放されて、いつも以上に素の自分が出やすいのも二次会。服装こそ恰好をつけていますが、ネクタイをちょっと緩めて一息ついたリラックス状態になっているのです。男も女も取り繕ったり着飾ったところから抜け出してちょっと油断しているので、普段は隠れている本音が見えたり聞けたりして、有意義な情報が洩れてきやすいでしょう。
4.合コンよりハズレが少ない
合コンは確かに男女の出会いを目的としていますが、「結婚のため」とは限りません。男にとっても女にとっても「結婚相手」と「恋人」は必ずしもイコールとは限りません。合コンでの異性は互いに「恋愛」を意識して相手を選びますが、結婚式で感化されたあとの二次会では「結婚」というフィルターを通して意識した相手を見ます。その点、二次会で意気投合する相手は合コンでマッチングした相手よりも結婚意識の上でのハズレが少なくなります。
5.婚活より気軽
婚活パーティーは「結婚」を意識する人が集まる場所なので、合コンよりも本気度は高く、二次会よりも現実的です。でも、あまりに「結婚する気」があり過ぎると、会話が全て結婚に帰着してしまって重たくなり、「恋愛」はどこに?と不安になってしまう面もあります。「結婚」はやっぱり「恋愛」とセットであってほしいと願う女性も多いでしょう。二次会は「結婚」のニオイは漂っていますが、それはあからさまではありません。その絶妙なバランスが「結婚」もありの「恋愛」につながる相手との出会いを導きやすいのです。
いかがでしたでしょうか?
結婚を視野にいれている女子としては、結婚式に出れば二次会はいいや、と抜け出してしまうのはもったいないことです。
結婚式には席がなくても、お祝いしたいから二次会だけでも呼んでと頼んでおくといいかもしれませんね。(modelpress編集部)
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