噛み合っているようでズレている男女のトーク4つ
2014.06.22 02:54
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男女の会話は、結果的に話がまとまったとしても、途中行程がまったく噛み合っていないことが多々あるようです。
そこで今回は、その男女トークをピックアップしてみました。
そして料理が始まります。出来上がって一緒に美味しく食べて、お片付けの時間。彼は、彼女が片づけるものだと思っています。彼女は、慣れないながらも作ってくれたので、好意でお片付けします。そして、「美味しかった、ありがとう」という彼女の一言で、ハッピーに一件落着です。
彼女「え?あそこに行くの?(本気のピクニックじゃん)」
彼「だってピクニックでしょ?」
彼女「緑がたくさんある、オープンエアなカフェもいいかも」
彼「ピクニックでしょ?」
彼女「(気乗りしない態度で)じゃあ、いいよ」
彼「…カフェがいいんだよね。カフェに行こうか」
彼は、「女はすぐに気が変わる生きものだからな。最初は大自然のなかでピクニックって言ってたのに。でも折れれば解決するし」と消化。一方、彼女は「最初はひどくズレてたけど、私のピクニック気分を察知してくれたんだ。鈍い人じゃなくて良かった」と解釈。嬉しそうな彼女を見て、彼も安心して一件落着。
彼の「無理しなくていいよ」の言葉に、女性は「大丈夫」と答えます。すると彼は「無理している」と感じてますます優しくなり、彼女の方は「別にそこまで具合が悪いわけじゃないのに、優しい彼だな」とご満悦。よって、なんだか一件落着。
すると、彼女はまさかのオーソドックスなケーキをチョイス。彼が「え?もっと珍しいケーキ食べたら?」と言うと彼女は「ううん、コレがいいの」と言います。すると彼は「本当は珍しいケーキを食べたいのに、俺に食べさせたいと考えて、遠慮して自分は普通のを選んだんだな」と前向きに解釈。しかし彼女は「失敗はイヤだから、まずは確実に美味しいものから食べよう。彼が念のために買っておいてくれて良かった」と思っています。女性は現実的なのですが、男性は思いやりだと解釈し、結果、なんとなく一件落着。
いかがでしたでしょうか?
よくわからないからこそ惹かれあう男女。そして、ズレている感覚も、ポジティブ思考さえあれば、うまくまとまるかもしれません。(モデルプレス)
1.「今日は俺が料理を作ってあげる」
彼が、彼女に料理をしてあげるシーン。しかし、集中型で瞬発的な脳の働きをする男性は、料理と言ったら料理のみ。前後の行程は含みません。「しょう油どこ?塩は?」と聞かれているうち結局、彼女は休めずキッチンを動き回ります。しかし、彼にとってコレは想定内。そして料理が始まります。出来上がって一緒に美味しく食べて、お片付けの時間。彼は、彼女が片づけるものだと思っています。彼女は、慣れないながらも作ってくれたので、好意でお片付けします。そして、「美味しかった、ありがとう」という彼女の一言で、ハッピーに一件落着です。
2.「ピクニックっぽい気分」
「今日は、ピクニックっぽい気分だなあ」というホンワカした彼女の意見に彼も賛同。しかし、集中型の男性のピクニックは「本気のピクニック」なので、大自然の中での2人を想像。しかし、物事をイメージと言語など複数の要素でとらえる女性の方は、あくまでも「ピクニック気分」を味わいたいだけ。そこで、こんな会話が展開します。彼女「え?あそこに行くの?(本気のピクニックじゃん)」
彼「だってピクニックでしょ?」
彼女「緑がたくさんある、オープンエアなカフェもいいかも」
彼「ピクニックでしょ?」
彼女「(気乗りしない態度で)じゃあ、いいよ」
彼「…カフェがいいんだよね。カフェに行こうか」
彼は、「女はすぐに気が変わる生きものだからな。最初は大自然のなかでピクニックって言ってたのに。でも折れれば解決するし」と消化。一方、彼女は「最初はひどくズレてたけど、私のピクニック気分を察知してくれたんだ。鈍い人じゃなくて良かった」と解釈。嬉しそうな彼女を見て、彼も安心して一件落着。
3.「なんだか体調が悪い」
今日は体調が悪いという彼女を、彼が本気で心配しているシーン。しかし、女性の「なんだか体調が悪い」という言葉は総合的な感覚なので、「気分」も大きく関係しています。しかし、男性にとっての「体調が悪い」は「病気」に近いもの。彼の「無理しなくていいよ」の言葉に、女性は「大丈夫」と答えます。すると彼は「無理している」と感じてますます優しくなり、彼女の方は「別にそこまで具合が悪いわけじゃないのに、優しい彼だな」とご満悦。よって、なんだか一件落着。
4.「おいしそー食べたーい」
ケーキ屋さんで、彼女がケーキのショーウィンドーに目移りしているシーン。「おいしそう、コレもいい、アレも美味しそう」と大はしゃぎ。ちょっと珍しいケーキに目が釘付けになっている彼女のために、彼がいくつかケーキを注文し、一緒に家に持ち帰ります。なかには、彼が自分で食べようと思っている唯一オーソドックスなケーキもあります。すると、彼女はまさかのオーソドックスなケーキをチョイス。彼が「え?もっと珍しいケーキ食べたら?」と言うと彼女は「ううん、コレがいいの」と言います。すると彼は「本当は珍しいケーキを食べたいのに、俺に食べさせたいと考えて、遠慮して自分は普通のを選んだんだな」と前向きに解釈。しかし彼女は「失敗はイヤだから、まずは確実に美味しいものから食べよう。彼が念のために買っておいてくれて良かった」と思っています。女性は現実的なのですが、男性は思いやりだと解釈し、結果、なんとなく一件落着。
いかがでしたでしょうか?
よくわからないからこそ惹かれあう男女。そして、ズレている感覚も、ポジティブ思考さえあれば、うまくまとまるかもしれません。(モデルプレス)
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