里田まいに学ぶ「こんなお嫁さんほしい!」と思わせる6つのポイント
2014.01.27 12:47
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米ヤンキースが、楽天・田中将大投手と総額1億5500万ドル(約162億円)の7年契約を締結。そこで今回は、ニューヨークを新たな拠点とする田中投手を支える、妻でタレントの里田まいの良妻ぶりを振り返ってみました。
1.献身的なサポート
婚約当初から、「これからは、彼との生活を最優先に考え、いつも頑張っている彼をサポートしていくつもりです」と報告していた里田。それに対して田中投手も、「プロ野球選手として、男として、成長していく姿を彼女に一番近くで見守ってもらいたいと思っています。一番大切な彼女が安心して笑顔で過ごせるよう頑張ります」と、彼女の支えが大きな励みになっていることを明かしていました。何の見返りもなく支えられていると感じるほどに、何かを返したい想いは強くなりますね。2.栄養バランスのとれた手料理
2012年3月にプロスポーツ選手向けの食事管理に精通した資格「ジュニア・アスリートフードマイスター」を取得した里田。栄養バランスやカロリー計算はもちろん、栄養の吸収などを考慮した手料理は見事なばかり。また「おいしい」と思ったものは、すぐに実践してレパートリーに加えています。食事や環境など生活のすべてが結果に繋がるアスリートの妻として、「後悔しないようにできる限りをしたい」という想いが伝わってきますね。3.絶対的な信頼
昨年9月26日、楽天がリーグ初優勝した際には現地に駆けつけ、「絶対に主人ならやってくれると信じていました」と、何があっても揺るがない信頼を見せていたのが印象的でした。どんな時にも「大丈夫」と言ってくれる存在は、大きな強さをくれます。4.居心地の良さ
優勝した田中投手に里田は、「いつも家では滅多に話さない野球の話、優勝の瞬間についていっぱい聞きたいです」と興奮していました。仕事と家庭を別に考えたい男性の気持ちを察して、普段は何も聞かずにリラックスできるよう努めていることがわかります。5.迷いのない覚悟
今回、ヤンキースへの移籍が決定した際にも、「主人が行きたい場所であればどこでもついていくつもりでした」と何よりもまず、田中投手を思い遣る妻の顔をのぞかせています。支えたい想い以上に一緒に挑戦できることへの喜びに満ちていますね。6.いつも笑顔
笑っていないところを見たことがないくらい、いつも笑顔の里田。一緒にいるだけで心がほっとするような笑顔には、「また頑張ろう」と思えるパワーをもらえることは間違いありません。いかがでしょうか。
今回、日本人最高額でのヤンキース移籍となる田中投手。その影に里田の支えがあったことは誰もが認めるところです。そんな里田の「こんな奥さんほしい!」と思わせるポイントは、見習いたいことばかり。今後ニューヨークでどんな活躍を見せてくれるのか、2人からますます目が離せませんね。(モデルプレス)
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