ズルイと思った別れの理由4つ
2013.11.06 22:49
views
付き合い始めは「嫌いなところなんてない!」と思っていても、時間とともに関係性は変化していくもの。恋愛の終わりはいつだってなんらかの不満が出てくるものです。
お互いに良い関係で恋愛を終えられるのがベストですが、今回は「なんだか納得がいかない!」「わかったような、わからないような…」とわだかまりを持ってしまった別れの理由を紹介します。引きずっている恋から少しでも解放されればと思います。
いかがでしたでしょうか?一見すると4つの別れの理由も“曖昧な表現”に包まれているだけで、残酷なようですが「別れたい」という核の思いに揺らぎはないのかもしれません。失恋は切なくてつらいものですが、そんな時こそ別れの本当の理由をあれこれ模索し、彼を悪者にするよりも、シンプルに「2人は合わなかった」という事実を受け止める強さが必要なのかもしれません。(モデルプレス)
1.「今は他のことに集中したい」
次に会える日を楽しみにしていた付き合い当初。いつしか会うことや連絡を重荷に感じてしまい、溝ができてしまった結果です。仕事や勉強に集中したいといった明確な理由はあるものの、それが本当の理由なのか、本当はもっと別のところに理由があるのではないかと考えてしまいます。また「今は」の言葉に惑わされ、少し期間を置けばやり直せるかも!などと失恋の深みにはまっていってしまいます。2.「嫌いになったわけじゃない」
「嫌いになったわけではないんだけど、でも昔のように好きでもない」傷つけないように言われた言葉や曖昧な態度は、逆に苦しめられます。「嫌い」ではないのならば、まだやり直せるかも?今は気持ちが少し冷めてしまっただけなのかも?と思ってしまいがちです。これから先続ける気がないのであれば、きっぱりと「嫌い」と伝えてもらうのも優しさなのかもしれないですね。3.「自分にはもったいないと思った」
ほぼ同じ意味合いで「○○には、自分よりもっと合う人がいると思う」という理由で伝えられることもあります。自分のことを思いやってくれているのか、ダメ出しをされているのか理解しがたいものです。そのため「そんなことないよ」と再度歩み寄ろうとしてしまいがちです。相手は、自分とは違う・合わないと思ったことを遠回しに伝えていることに変わりはなく、かえって残酷に響いてしまうことも。4.「一回全部リセットして、新しい自分を見つけたい」
過去のしがらみを断ち切りたいという思いからなのでしょうが、これまでの2人で積み重ねてきた時間を“全否定”されたことになります。「リセット」というライトな表現が別れの実感を軽減していますが、ゲーム感覚のように軽く捉えられてしまった恋愛に、少し傷ついてしまいますね。いかがでしたでしょうか?一見すると4つの別れの理由も“曖昧な表現”に包まれているだけで、残酷なようですが「別れたい」という核の思いに揺らぎはないのかもしれません。失恋は切なくてつらいものですが、そんな時こそ別れの本当の理由をあれこれ模索し、彼を悪者にするよりも、シンプルに「2人は合わなかった」という事実を受け止める強さが必要なのかもしれません。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
夫の車に“わざと”口紅を忘れたママ友!?しかし直接問い詰めると【ダッ】妻がその場から逃げたワケは…【周囲に煙たがられる振る舞い】愛カツ
-
大喜びで“ハンバーガー”を食べた娘が病院に!?直後、真っ赤に腫れた顔を見た夫が…『見損なったよ、母さん』⇒【振り回す義母への最適解】Grapps
-
共働き妻に“豪華な弁当”を要求した夫。しかし翌日『パカッ…!』先輩「お前…なに言ったんだよ…」【夫婦関係を良好に保つ方法】Grapps
-
子どもが2人いる“妻のパート仲間”に夢中な夫!?しかし「許せない」妻の<予期せぬ反撃>に「え!?」【健全な夫婦関係を築くコツ】愛カツ
-
嫁と孫を“イビリ続ける”義母に夫がブチ切れ!?「実家に来い?やだよ」疎遠気味になり数年後…【義母の問題言動への対処法】愛カツ
-
義母から料理中にネチネチとイビられた瞬間「はは!!」“何でも言っちゃう実兄”の発言で義母が青ざめたワケ…⇒【家族で良好な関係を築くには】Grapps
-
慰謝料を支払うも“彼を手に入れ”喜ぶ女。だが数ヶ月後⇒彼の子を出産すると「なに言ってるの…」【夫婦関係を良好に保つコツ】愛カツ
-
働く嫁が嫌いで“バケツの水”をかける義父!?直後【スッ】信じがたい行動に…嫁「ギャー!」【身内でもNGな問題行動】愛カツ
-
彼に可愛いスマイルで一口おねだりする彼女。だが直後「い、いいよ…」彼は”ナゼか”彼女を恐れていて【パートナーを惑わせる行動】愛カツ