“パンダ女子”鈴木奈々に学ぶ「彼氏にプロポーズさせる方法」
2013.07.12 11:20
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おバカキャラで親しまれているモデルでタレントの鈴木奈々が9日、婚約を発表。「25歳の誕生日にプロポーズされたい」と公言していたその夢を見事に実現した彼女のその巧みな婚活術を、一見かわいい顔をしているが、実は肉食な“パンダ”になぞらえて分析した。
外堀から攻めこむ「大好き」「彼氏一筋」発言
「大好き」「彼氏一筋」など、一見男性に余裕を与えてしまうセリフのように感じるが、いつも元気な笑顔で頑張る鈴木に、好感を持つ人は多い。また、周囲に「いい子」だと印象づけると同時に「この人は私のもの!」とマーキングして、周りの女子を寄せ付ける隙を与えない。デートは庶民派
デートはもっぱら地元という鈴木。場所も特にこだわることなく、ファミリーレストランやカフェなどチェーン店も多い。相手に気を遣わせることなく、選んだ店で喜んでくれること。どこに連れて行っても、美味しそうに食べること。その飾らない人柄は、どんな男性のハートもガッチリ掴むだけでなく、相手の両親にも好感を抱かれる。加えて鈴木は、「いつもご飯に行く時は彼氏が全部おごってくれる」と言い、男性を立てることも決して忘れない。たとえ非効率でも彼との時間を優先する
どんなに忙しくても遠くても実家から仕事に向かう鈴木。彼のそばを離れず、ほんの少しの時間でも会える距離を保ち続けた。そして夜遅くなった時には、彼に迎えに来てもらうなど、相手の無理のない範囲で可愛く甘える。デートは、あくまで“ほぼ”すっぴん
すっぴんでデートすることが多いという鈴木だが、すっぴんといえども黒の「カラコン」ははずさず愛くるしい目元だけはきっちりキープ。「芸能人としての鈴木奈々」「彼だけのなぁちゃん」と気持ちを分けることによって、彼に特別な存在だということを態度で伝えた。華やかな世界にいても、彼の前ではきちんと安心感を与えてあげる。そんな健気な一面も隠れた努力と言える。苦手でも料理する
鈴木は料理が苦手だが、会えた時には料理を振舞い、弁当を作る。上手くできなくても自分のために頑張る健気さと、失敗しても頑張る前向きさが男心を熱くさせる。デートの前の“自分磨き”アピール
交際期間4年半の鈴木だが、デートの前の自分磨きには余念がない。デート前から「あなたに会えることが楽しみで仕方ない」と素直に口にして、己の気持ちも高めることでマンネリ化を防止する。「プロポーズしてほしい」という強い願いが、信じる気持ちとなって実現した今回の彼からのプロポーズは、少しでも可愛く見られたいという鈴木の努力の賜物だ。決して自分を裏切らないという安心感を与えると共に、二人一緒にいれば絶対に幸せになれると自らが確信していることが、彼をプロポーズに踏み切らせた一因になっていることは間違いない。
いつも明るい笑顔の鈴木。しかし時に悩み、人生と向き合い、自分の欲しい未来を切望している。なりたい自分を思い描き、その夢のために躊躇わないこと、信じて疑わないことが、鈴木の大きな強みといえる。ほしいものがあるなら、何があっても手放したくないなら、自ら仕掛ける“パンダ女子”となることで、勝ち組の座を射止めることができるのではないだろうか。(モデルプレス)
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