男性が彼女と別れたがっている時に無意識に出しちゃうサイン4選

「忙しい」という言葉を頻繁に使うようになった

お互い忙しく仕事をしていると、なかなか予定が合わない…ということもあるかもしれません。

それでも時間を作って会うのが恋人の関係というもの。

「忙しいから」と忙しさを理由にして、頻繁に会おうとさせない予防線を張るのなら、それはあなたにそこまで会いたくなくなっているという気持ちの表れという可能性があります。

特に具体的な理由のない、曖昧な「ここ最近、忙しいんだよね」というのはより破局の危険を秘めています。

もし気になるのなら、具体的に仕事なのか、仕事だとしたらどんな状況をそれとなく聞いてみましょう。

それでもはぐらかされるようなら、あなたとの終わりを考えているかもしれません。

彼からの視線を感じない

「目は口ほどのものを言う」ということわざがあるくらい、“まなざし”は彼の思っていることを表す鏡のようなもの。

きっと付き合いたてのころは、あなたのことをいとおしそうに見つめていたり、よく目が合っていた…という人もいるでしょう。

しかし、なかなか彼の“視線”を感じない…ということであれば、彼自身もまだ無意識かもしれませんが、あなたとの恋愛に冷めているサインの可能性があります。

あまりあなたの目を見てくれなくなった、顔を見てくれなくなったというようであれば、もしかしたら気持ちが徐々に冷めているのかもしれません。

デート内容が全体的に“雑”になってきた

付き合いたてのころは、待ち合わせに時間通りに来てくれ、デートプランを考えてくれたり、あれこれデートに手間をかけてくれた彼…

でも、待ち合わせに10分20分遅れるのも当たり前になってきて、デートも基本行き当たりばったりになってきた…ということであれば、情熱ドは下がっているという可能性があります。

ただほんの少しの遅刻も、行き当たりばったりになるのもよくとらえればあなたに対してリラックスできる相手と思っている可能性も。

遅刻してきたときの態度などをしっかり観察してみましょう。

申し訳ないという気持ちが態度や言葉に出ているようであれば、まだまだそこまで気持ちが冷めているというわけではないので、彼と別れないためにはどうしたら良いかを落ち着いて考えてみるようにするのが良いかも。

LINEの返信なしパターンが増えた

例えば付き合いたての頃は何気ない世間話をしたり、話にオチのないLINEにも返信したり、スタンプなどでレスをしてくれたけど…。

ここ最近、同じようにLINEをしても返信は特になく放置されるということなら、気持ちが冷めている可能性が高いと言えるでしょう。

ポイントはもともと既読スルーされても仕方ない内容であっても、かつては返信をくれていたのに、その返信をくれなくなったという部分。

無意識かもしれませんが、あなたへの熱量が下がってるがゆえの行動かもしれません。

ここまで読んで「あぁ彼の気持ち、冷めてるのかも…」と気づいたら、落ち込むのではなくあなた自身がどうしたいかを考えましょう。

もし、彼にもう一度振り向いてほしいのなら、あなたの言動を思い返してみて。

自己中心的になっていなかったか、やさしくしてもらって当然というような態度をしてなかったか…。

冷められてる…！？と落ち込むのではなく、彼との関係を再構築するために自分をブラッシュアップしようと前向きに考えてみるようにすると、破局を避けることができますよ。（modelpress編集部）