男性が女性からの発言でドン引きするワード6選 その一言に要注意!
2019.10.31 00:30
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「男性と良い感じになっても、会話を繰り返すうちになぜかそっけなくなっていく…」こんな経験、ありませんか?もしかしたら、何気ない一言で彼をドン引きさせているのかもしれません。今回は、男性が女性からの発言でドン引きするマイナスワードを6つご紹介します。
「最悪!」
彼といるときに、「最悪!」「○○さんが嫌い!」など、ネガティブなワードや愚痴ばかり言っていませんか?「好きな人に気持ちをわかってほしい」「同じ感情を共有したい」と思うのは自然なこと。
落ち込んだ時や嫌なことがあった時は、好きな人に話を聞いてもらいたくなりますよね。
しかし、愚痴ばかり聞かされると男性も暗い気持ちになります。
初めのうちは優しく聞いてくれていても、毎回このような話題だと一緒にいて疲れてしまうように…。
男性は、女性と楽しい時間を一緒に過ごすことで、「もっと一緒に居たいな」「好きだな」という感情が芽生えます。
ネガティブな話題は程々に、一緒にいる時間を2人で楽しめるようにしましょう。
「結婚は考えてる?」
女性から「結婚は考えてるの?」「いつ頃結婚するの?」としつこく迫る言葉を発すると、男性はドン引きしてしまう可能性が高いです。友達などが結婚しているのを見ると、良いなあと思って自分も結婚したくなるということもあるでしょう。
しかし、男性にとって、結婚はそう簡単に決意できるものではありません。
「家庭を支える大黒柱にならなければいけない」という責任の重さを感じて、なかなか踏み切れないという心境になるようです
また、男性によっては「今は結婚を考えられない」状態なのに彼女から結婚をせがまれると、プレッシャーを感じるように…。
付き合ったばかりの時期にこの発言をされると、「重すぎる…」と思われてしまうこともあります。
ある程度、彼と付き合ってから結婚のタイミングがいつになるかを考えるようにしましょう。
「他の女の子と遊ばないで!」
女友達が多くて人当たりの良い彼氏だと、「他の女の子に取られちゃうんじゃ…」と不安になることもありますよね。しかしだからといって、「他の女の子と遊ばないで!」と言うのは避けたりところ。
付き合っているとは言え、他人同士。
彼には彼の人間関係があります。
頭ごなしにそれを否定して、他の女の子と遊ばせないようにすると、彼に窮屈な思いをさせてしまうだけ。
とは言え、女の子と遊んでほしくないという気持ちを無理に我慢しても、女性側にモヤモヤが残ってしまいますよね。
「不安だから、2人きりはやめてほしいな」「お酒を飲むのだけはやめてほしい」など、これだけはしないで欲しいというようなお願いに切り替えて言ってみましょう。
そうすれば彼と衝突することなく、やめて欲しいことを伝えることができますよ。
「バカでしょ」
「バカでしょ」といった相手を下に見る発言は避けましょう。どんなに見た目が好みでも、楽しい時間を過ごせていても、その一言で一気に印象が下がってしまいます。
冗談のつもりの一言でも、相手を深く傷つけてしまうこともあるので要注意です。
こうした言葉、女性も言われたら傷つく人いるのではないでしょうか?
男性も女性から言われて傷つくワードの一つになるので、こうした相手を下に見る発言は仲が良くてもしないようにしましょう。
「今、誰と何してるの?」
一緒にいないときに逐一「今、誰と何してるの?」なんてLINEが来たら、男性はゾッとしてしまいます。別に責められているわけじゃないと分かっていても、どこかで監視されているような気がするのだとか。
「彼女がいるからと言って、いつでも彼女最優先にしたくない」「恋愛以外のプライベートも大切にしたい」という思いを抱えている男性もいます。
彼のプライベートを邪魔しないように、予定を逐一確認するのは控えるようにしましょう。
「なんで返信くれないの?」
LINEがなかなか返ってこないと、イライラしたり、不安になったりすることもありますよね。しかし、「なんで返信くれないの?」と怒り口調で返信を催促するのはやめましょう。
催促することで男性は面倒くさくなり、余計に返信するのが嫌になってしまいます。
LINEの心地よいペースは、人によって異なるもの。
友達と遊んでいる間はあまりスマホを見たくなかったりする人もいれば、そもそもなんて返信したら良いか分からずLINEが苦手だったりする人もいたりします。
催促して彼を焦らせるよりも「返信くれたら嬉しいな」くらいのスタンスでいた方が、男性は気軽に返信できるようになりますよ。
何気ない一言で彼を傷つけることがあるかも…!
今回は、男性が女性からの発言でドン引きするマイナスワードをご紹介しました。男性は、意外に繊細。些細な一言がきっかけで、印象が悪くなってしまうこともあります。
ドン引きされる一言を言ってしまっていないか、普段の会話を振り返ってみる時間を作ってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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