顔は関係ない!男性が追いかけたくなる女性の特徴5つ
2019.10.08 09:00
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男性が思わず追いかけたくなるような、モテモテな女性…。「憧れるけど、美人じゃないから無理だろうな」と諦めていませんか?実は男性が追いかけたくなる理由は、必ずしも顔だけではないんです。そこで今回は、男性が追いかけたくなる女性の特徴をご紹介します。顔に自信がないなら他の部分を強みにしましょう。
適度な距離を保とうとする
男性に追いかけられるために意識したいのは適度な距離感。男性にはもともと狩猟本能があるので、「追いかけられる恋愛」よりも「追いかける恋愛」の方が燃える傾向があります。
「彼に振り向いてもらいたい」と積極的にアピールするのも大切ですが、距離を縮めすぎるとかえって離れていってしまうことも…。
距離感が近すぎて、「自分が追いかけなくても向こうから寄ってきてくれそう」と興味を失ってしまうようになるのです。
そうならないために、「手に届きそうで届かない」適度な距離を保つことが大切になってきます。
アピールしてきたかと思えば、そこまで執着しているわけでもなさそう…。
そんな“絶妙な距離感”が、男性の狩猟本能を刺激するのです。
どんな距離感だと「ちょうど良い」「追いかけたくなる」と感じるかは、人それぞれ異なります。
恋愛をめんどくさいと感じるタイプの男性だと、付き合う前の距離感が近すぎると「付き合ったら束縛とかされちゃうのかな…」「かまってちゃんになりそう」と思わせてしまうこともあります。
相手のタイプを見極めて、適度な距離を探りましょう。
男友達が多い
男友達が多い女性は、男性から追いかけられやすい傾向があります。というのも、表情や言動に出さないだけで、内心では意外にヤキモチを妬くという男性は多くいるのです。
そのため、気になる女性に男友達が多いと、「取られるんじゃないか?」「先を越されて付き合われたらどうしよう」と不安でいっぱいになります。
「早く自分のものにして安心したい」という気持ちから、女性のことを追いかけたくなるのです。
しかし男友達とあまりにベタベタしていると、「軽い女」「誰でも良い」という印象を与えてしまうので要注意。
あくまで友達として、一線を越えていると勘違いされない程度の距離感を保ちましょう。
プライベートが充実している
プライベートが充実している女性は、男性が追いかけたくなります。「好きな人ができると、その人しか目に入らなくなる…」
そんな女性も多いですよね。
しかし男性が追いかけたくなるのは、恋愛だけじゃなくてプライベートも充実している女性です。
プライベートが充実している女性は、キラキラと輝いて見えるもの。
恋愛だけに捉われず、自分の芯がしっかりしている印象を与えます。
そんな姿に男性は魅力を感じて、「付き合いたい!」と思うようになるんです。
反対に、恋愛が最優先でプライベートを疎かにする女性は男性から敬遠されがち。
恋愛は一人ではできません。どちらか片方が恋愛最優先だと、必然的に相手も恋愛の優先度を上げなくてはいけなくなります。
プライベートが充実している女性の方が、適度な距離を保って、落ち着いた大人のお付き合いができるんです。
仕事を頑張っている
結婚して仕事を辞める「寿退社」は、少なくなってきているとはいえ憧れている女性も多いですよね。しかし、そんな女性に対して「将来は、自分ひとりだけが頑張って家族を養っていかなければいけないのかな…」とプレッシャーを感じてしまう
将来のパートナーに頼ること前提で仕事をしている女性よりも、しっかり仕事を頑張って一人でも生きていけるくらいに自立している女性の方が、男性からは好印象。
仕事を頑張っている姿に魅力を感じて、「支えたい!」と男性は思うようになるんです。
たまに弱い一面を見せる
しっかりした大人の女性も魅力的ですが、男性のつけいる隙をつくるためにはたまに弱い一面を見せることも大切。普段、強がっているのに、ふとした瞬間に寂しそうにしたり弱音を吐いたりする…。
そんな女性に、男性は弱い傾向があります。
「弱い一面を見せる」ということは、それだけ信頼しているということ。
たまに弱い一面を見せてくれると、「彼女にとって自分は特別なのかな」と感じられて男性は嬉しくなります。
普段しっかりした女性ほど、弱い一面にギャップを感じて、「健気だな」とキュンとくるのです。
男性に追いかけられる女性になろう
今回は、男性が追いかけたくなる女性の特徴を5つご紹介しました。いつも追いかけてばかりの恋愛もいいのですが、男性から追いかけられる恋愛も悪くないものです。
ずば抜けた美人じゃなくても、男性の心理を理解して内面をアピールすることで誰でも「男性から追いかけられる女性」に近づくことが可能に…。
仕事を頑張ったり、プライベートを充実させたり…と、今日からでもできることはたくさんあります。
今回の記事を参考に、「追いかけられる女性」を目指してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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