「この子重いかも」と男性が引いてしまう女性の行動7つ 負担になる…
2019.09.23 00:30
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彼のことが大好きなのに、なぜかいつも長続きしない。もしかしたら、それはあなたが“重い女”だからかもしれません。好きという気持ちを間違った方法で彼に伝えてしまっていませんか?今回は男性から「この子、重いかも…」と引かれてしまう女性の行動をご紹介します。
勝手に部屋を掃除する
彼のお家に招かれたり、合鍵をもらうような仲になれたら嬉しいですよね。ですが、だからといって勝手に部屋のなかを掃除するのはNG。
サッと散乱している物を片付けるくらいなら「気の利く子だな」と思われますが、ガッツリ掃除したり、あなたの判断で整理整頓をしたりしてしまうと、有難いを通り超えてやりすぎになってしまいます。
家に帰ったら、彼女が知らない間に掃除していた…なんて、男性からすればドン引き。
また、男性の中には物の置き場所や向き、位置などにこだわりがある人もいるので、勝手に触ったりするのを特に嫌がるので要注意です。
冷蔵庫のチェック
部屋の掃除と同じく、冷蔵庫のなかを逐一チェックするのも重い女性のやりがち行動。冷蔵庫のチェックでは飽き足らず、彼の食事管理までをセットで…という方いませんか?
たまにお弁当を作ったり、彼からのリクエストで食事を作るのはもちろんOKですが、頼まれてもいないのに作り置きを用意するのはやめましょう。
冷蔵庫のチェックも食事管理もいきすぎると、男性にとっては母親と同じになってしまいます。
連絡の回数が多い・返信を何度も促す
一日のうちに何度も連絡を送ったり、それに対して「どうして返してくれないの?」「いま忙しい?」「何してる?」など返信を促したりしていませんか?そういった頻繁な連絡が許されるのは遅くても学生まで…と覚えておきましょう。
大人になればそれぞれに仕事や付き合いなど事情があるもの。
いつでもスマホを触れる状況にいるとは限りませんよね。
大好きな彼と繋がっていたいという気持ちも分かりますが、彼にとっては常に監視されているような気分になってしまいます。
飲み会をすべて浮気と疑う
仕事の会食や友人との飲み会に行くというと、決まって不機嫌になる女性っていますよね。また、伝えたときはなんともない様子だったのに後から「女の子もいたんでしょ?」と文句を言ったり…。
飲み会をすべて浮気では?と疑われると、男性は非常に苦痛を感じます。
たまに言うくらいならヤキモチ焼いてかわいいな、と思ってもらえるかもしれません。
しかし、自分にそんな気は一切ないのに毎回疑われたり責められてしまうと、信用されてないも同じだと思ってしまいますよね。
お酒の席に女性もいるのは不安かもしれませんが、彼を信じる努力をしましょう。
彼の家族に会いたがる
大人になればなるほど、家族に会う=結婚、という意味合いが強くなってきます。そのため、家族に会いたがるのは結婚したいという意思表示と捉えるのが自然。
やたらと家族に会わせて!とせがむ女性は男性にとって「重いなぁ…」と思われてしまうでしょう。
また、逆に自分の家族にもすぐ会わせようとするのも同じく男性からするとやや尻込みしてしまうかも。
結婚は自分たちのタイミングで進めたいと思う男性が多いので、あまり急かすようなことはしないように。
口癖が「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」
何を食べたいか、どれを買うか、どこに行きたいかなど聞いても自分で決めずに「なんでも大丈夫だよ!」と意思のない女性は重い女性の特徴です。女性は、彼に合わせたい!という思いや、彼に嫌われたくない心理からこのように答えてしまいがちですが、全ての決定を委ねられてしまうと男性はうんざりしてしまいます。
意思がない人といっしょにいても楽しくないもの。
何をするにも彼任せだと、逆に負担をかけてしまっているということを頭に入れておきましょう。
なんでも元カノと比較する
デートのときに「元カノとも行ったの?」と聞いたり、手料理を作って「元カノより美味しい?」と確認するなど、とにかくなんでも元カノと比べてしまう女性は男性にドン引きされます。元カノを引き合いに出されても困る…というのが男性の本音。事あるごとに比較しているとあなたもしんどいですし、男性いつも気を遣わなくてはいけないので心が休まりませんよね。
たとえ元カノと訪れた場所や食べたことのある手料理であっても、彼にとって大切なのは目の前にいるあなた。
過去の恋愛はあまり気にしすぎないようにしましょう。
いきすぎた行動にはご注意!
今回の記事を読んで、やばい、当てはまってる…という方はいましたでしょうか?女性なら多くの方が1つくらいは経験されているかもしれません。どれも好きだからこそ、ついついやってしまう行動ですよね。
しかし、やりすぎると「好き」がこじれて彼から“重い女”と引かれてしまいます。
いつまでも好きでいてもらうために、そして2人がラブラブでいるためには適度な距離感が大切ですよ。(modelpress編集部)
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