男性がついイラッとしてしまう女性のわがまま7つ 何なんだこいつ…!
2019.09.17 21:00
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多少のわがままは男性も許してくれますし、むしろ可愛いと思ってくれる人もいます。しかし、いくら可愛い子でもこれはないわ…と男性がイラッとしてしまうわがままもあるもの。今回はそんな「男性がついイラッとしてしまうわがまま」をご紹介します。
現実的に無理な要求をする
例えば遠距離なのに「今すぐ会いに来て」と無理を言ったり、仕事が忙しい彼に「来月旅行行きたいから休み取って!」とねだったり。そういった現実的に実現が難しい、無理難題の要求はたとえ好きな彼女にされてもイラッとしてしまいます。
男性は合理的な考え方をする人が多いので、普通に考えて無理でしょ?という無茶なわがままはNG。
あまりにもしつこく要求をしていると、別れを切り出されてしまうかもしれません。
「男性がリードして当然」という態度
どこに行きたい?と聞けば「どこでも~」と答えたり、何を食べたい?という質問に「なんでもいい」と答えたり…。何をするにも男性がリードするのを当然と丸投げする女性の態度にイラッとする男性は多くいます。
なんで私が決めなきゃいけないの?と逆ギレするのは最悪なパターンです。
男性がリードするということを「全部任せておけばいい」と思い込むのはNG。
男性から何かを聞かれたら、それに対する答えはきちんと言うようにしましょう。
酔っ払っていつも迎えを頼む
付き合い始めであれば酔っている彼女が心配で自ら迎えに来てくれる彼もいるかもしれません。しかし、それが毎回となると話は別。
酔っ払う度に夜遅く「迎えに来て」と連絡されるとさすがにうんざりしてしまいます。
「俺のこと、アッシーのように思ってる?」なんて感じる男性もいるかもしれません。
また、次の日仕事がある彼を夜中に呼び出すのは自分本位なわがままです。
そのうち愛想をつかされてしまうかもしれません。
ドタキャンを繰り返す/いつも遅刻する
約束していても直前で「やっぱり今日なしね!」と悪びれることもなくキャンセルしたり、何度も遅刻してきたり…。相手の時間をダメにしている自覚のないわがままは許せない…という男性も一定数います。
気分屋も程々にしてくれ!なんて、怒りたくなるのも当然かもしれません。
約束は一人ではできません。
必ず相手がいてこそ成り立つものなので、どれだけ仲の良い間柄でもドタキャンや遅刻を繰り返すのはやめましょう。
料理を頼みすぎて食べ残す
あれもこれも食べたい!と思う気持ちは分かりますが、毎回注文した料理を食べ残す女性を見て「ほら、言わんこっちゃない…」と呆れる男性は多くいます。男性からすると「食べきれる量くらい把握してよ…」と思ってしまうように。
また、食べ物を粗末にしたり、インスタ映えのために注文しその後、平気で食べ残す女性はマイナスイメージしかありません。
もし美味しそうなメニューばかりで決められない…という時は「どれも美味しそうだから、また一緒に来よう!」という可愛いおねだりにチェンジしてみても良いですね。
ことあるごとに泣く
女性の涙に弱い男性は多いと思いますが、やりすぎは禁物。事あるごとに泣いていると、さすがに男性も辟易としてしまいます。
すぐ泣く女性=泣けばなんでも許されると思ってると呆れられる対象に。
また、自分は泣いておけばOKな男と軽く見られているのではないかと感じてしまう人もいるようです。
涙はここぞ、という時のために取っておいた方が良さそうです。
【仕事と私】【友達と私】で比較して聞いてくる
仕事が忙しくてなかなかデートできない時や、友達との約束を優先した時に繰り出される「仕事/友達と私、どっちが大事なの!?」という質問をしていませんか?男性は特に仕事と比べた時にイラッとしてしまいます。
そもそも比較対象じゃないからどちらかを選べと言われても困る…というのが男性の本音だったりするもの。
仕事を理解してくれない姿勢にもイラッとしてしまいますよね。
また、友達を優先するときもケースバイケース。
先に約束していたり、仲の良い友達がピンチ!などのときは、友達を優先してしまうものです。
なんでも私を一番に考えて!という自分勝手な態度は男性にとって負担にしかなりませんので要注意です。
身勝手なわがままを積み重ねれば嫌われちゃうかも?
男性がついイラッとしてしまう女性のわがままについてご紹介しました。これ、やっちゃってたなあ…というわがままはありましたか?
男性がイラッとするわがままに共通しているのは「愛がないこと」と「自分のことしか考えていない」ということ。
相手や周囲のことを考えられる女性であれば、今回ご紹介したようなわがままは言わないでしょう。
仮に付き合い始めはお互いにラブラブモード全開で許されてしまうようなわがままも、やはり愛がなければただの一方的な要求でしかありません。
「男性に愛されるわがまま」と「嫌われるわがまま」のボーダーラインをしっかり見極めることが大切です。
くれぐれも、好きな彼にはイラッとされないよう自分の行動に気をつけましょう。(modelpress編集部)
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