男性が思う女性の「優しさ」と「ウザさ」の境界線4つ ぶっちゃけ迷惑…
2019.09.06 00:00
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よかれと思って、あなたしたその“親切”。実は男性からすると、「ウザ…」と思われている可能性があります。その微妙なラインは、一体どこにあるのでしょうか?今回は、男性が思う女性の「優しさ」と「ウザさ」の境界線をご紹介します。無意識のうちにやってるかも?
聞いてないのにファッションアドバイス
「私服はちょっとモードよりの格好が好きなんです。それをある女性に『いつもモノトーンだね? なんか暗く見えるよ。色のある服も着たら?』と言われて、内心むっときました」(出版/35歳)人によりますが、ファッションや持ち物などには、その人なりのこだわりや美学をもって選んでいることもあります。
それをむやみにアドバイスというていで口出しするのは、一歩間違えると「ありがた迷惑」になりかねません。
もちろん相談を持ち掛けられたら、あなたなりの意見を言うのはありですが、聞かれてもないのに、人のファッションや持ち物に意見するのは「ウザい」になっちゃうかも。
よかれと思ったとしても、口にしない方が無難と言えるでしょう。
率先して料理をとりわけ
「前の合コンにいた子なんだけど、とにかく料理が運ばれるたびに問答無用で取り分けてメンバーに配るんですね。最初は『しっかりした子だな』くらいでしたが、もうお腹いっぱいで全然箸をつけてない子にもせっせと配る姿を見て、自分をアピールしたいだけで、気の使えない子なのかなと思いました」(メーカー/32歳)合コンの王道テクとも思いがちな「料理の取り分け」。
基本的には親切なその行為も、相手の食事の進み具合などをお構いなしに、やり続けると「ウザい」に転じる可能性があります。
取り分ける前に「まだ食べられそう?」など、声をかけて相手の様子を伺うようにしましょう。
おかん系の親身コメント
「今年の暑さにやられて、夏バテ気味。しかも、仕事も佳境でちょっと痩せてしまったんですね。それを見たA子は、『そんなに痩せて大丈夫!? 栄養のあるもの食べなきゃダメだよ』と言ってきたんです。『俺のおかんか!?』と、と思ってしまいました。心配してくれるのはありがたいのだけど、おかん的アドバイスはいらないかも。シンプルに『仕事充実してるんだね』という言葉が嬉しいですね」(商社/30歳)男性の中には、好きな女性にはシンプルにねぎらってほしいという思いを抱えている人もいる様子。
情に熱い女性が陥りがちなミスですが、お母さんが息子を心配するような心配のしかたを男性は女性に求めてないことが多いようです。
そのため「優しさ」ではなく「ウザい」という印象につながりやすいのかもしれません。
自分の映りがいい写真のみグループラインで展開する
「何人かでBBQにいったんです。そこで集合写真を撮ったのですが、B子は自分の映りのよい写真だけアップして、他の女子が半目になっている写真なども平気でLINEのアルバムにあげていて。写真をシェアするということ自体はありがたいけれど、結局自分が一番なんだなと男の自分が見ても『うわぁ…』と思っちゃいました。半目の姿をさらされた子に同情します」(マスコミ/32歳)楽しかった時間の証として、写真をグループラインのアルバムにシェアするのは親切な行動の一つ。
ただ、その写真のチョイスに明らかに自分をよく見せたい、そしてそのためになら他に残念な気持ちになる人が出てもいい、という自分本位な考えが見えると一気に「ウザ」に転じる可能性があります。
写真を上げるのも、ネタで半目をしたものであれば良いかもしれませんが、そうでない場合は一緒に写っている人の表情も見て写真を選んでみると良いですね。
いかがでしたか?
ひょっとすると「わっやってしまったことあるかも…」と思った人もいるかもしれません。
その「よかれ」と思った行動、客観的に見てどうだろう?という視点を常に持つようにしましょう。
その視点を持つことで、思いやりのある女性になることができますよ。(modelpress編集部)
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