【好きな人に好かれる方法】本命への片思いを実らせる4つの伝え方
2018.12.19 09:00
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好きな人がいるけど、相手は自分を好きじゃないかもしれない…。そんな不安を抱えることもありますよね。しかし、例え彼があなたをまだ好きじゃなくても、これから好きになる可能性はあります。せっかくの好きな気持ちを片思いのまま終わらせたくない!という人に、“好きな人に好かれる方法”4つをご紹介します。
具体的に褒める
誰でも褒め言葉をもらえると嬉しくなりますよね。もちろん、気になる彼に好意を伝える手段としても有効です。さらに、いつ、どんな風に、どこが良かったのかを具体的に言葉にすることで、もっと彼の気を引くことができそう!好きな人のことってついつい目で追ってしまいますよね。あなたも彼の色々な面をよく見ているはず。褒め言葉も他の人より具体的なポイントに気づけるのではないでしょうか。
「あの時の◯◯くんすごい丁寧で素敵だった!」などあなただけのエピソードに結び付けられれば、「この子は他の子よりきちんと見てくれているな…」と彼の中で気になる存在になっていきますよ。
とは言え、彼もまともに思い出せないようなエピソードを持ち出さないように注意…。「知りすぎてて怖い」と思われないように、ある程度限度はつけた方が良さそうです。
嫌いなものが同じことをアピールする
褒め言葉で彼の気持ちをぐっと引き寄せたら、次は話をどう盛り上げるかが重要です。盛り上げる方法の1つは「嫌いなものが同じアピールをする」こと。人は「嫌いなもの」の傾向が同じだと感性や価値観が近いと判断しやすくなります。女子会などでも、共通の「嫌」な話題を持ちかけたら思った以上に盛り上がった、という経験がある人もいるのではないでしょうか。
好きなものやポジティブな話題の質問の他に、嫌いな食べ物や、嫌いなタイプなども合わせて彼に質問してみてください。嫌いなものの共通項を見つけて「私も!」と共感すると、親近感が湧きますし仲間意識が生まれる可能性が高くなりますよ。
しかし、マイナスの話題に1人で盛り上がり過ぎてしまうと「この子は悪口しか言わないのかな…」とイメージダウンにもなりかねません。「◯◯は私も苦手だけど、◯◯はすごい好き!」など、「好きなもの」の話を織り交ぜながら会話出来ると良さそうですね。
話しかけるとき、LINEする時など意識的に名前を呼ぶ
さらに、彼と話す機会をより効果的に使うには「名前を呼ぶ」ことを意識すると良さそうです。やり方は、こちらから話しかける時はできるだけ彼の名前を呼ぶようにするだけ。1対1で話す時って名前を呼ばなくても通じることがほとんどです。でも、2人で話す時こそ意識的に「◯◯くんお疲れ様!」など名前を付けて声をかけると親近感アップ。
また、彼の言った言葉に対して繰り返すように共感するのも効果的です。「◯◯なんだよね」と彼が言ったとしたら、そのまま「◯◯なんだね!私は~~」と繰り返すように会話を繋げます。
同じ言葉が繰り返されることで、共感性の高さや居心地の良さを感じて「もっと話してみたいな」と好感を持つ確率アップですよ。
連絡するリズムを合わせる
話題の作り方や言葉の選び方と同じように、連絡を取る時間帯やタイミングを合わせるのも重要なポイントです。いくら感性が合っている相手であっても、思ったタイミングで連絡が取れなかったり、会う約束がきちんとできなかったりすると、自然と気持ちのすれ違いは起きてしまうもの。心が通じ合わなくては「好き」の気持ちを育てるのは困難になっていきます。
LINEなど、何通かやり取りしていると彼の返信リズムがつかめてきますよね。夜は比較的レスが早い、土日は深夜も連絡が来るなど。全てに合わせる必要はないですが、気持ちよく連絡を取り合うには注目しておきたいポイントです。
気になる彼にこそ、本当に好きになってほしいもの。話のちょっとした持って行き方や連絡の取り方を工夫することで、自分に興味を持ってもらうことが出来るかもしれません。
好意を伝えるだけでなく、「彼に好きになってもらうにはどうしたらいいか?」を考えることで、素敵な両思いに発展できるはずですよ。お互いたっぷりの愛情を注ぎ合っていける恋愛を目指してみてくださいね。(modelpress編集部)
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