彼が出す両想いのサイン5つ|脈ありに変えるアプローチ法(photo-by-alice_photo/Fotolia)

彼が出す両想いのサイン5つ|脈ありに変えるアプローチ法

2018.12.21 09:00

あなたは今、恋をしていますか?もし片思いの彼がいるなら…彼の気持ちが知りたくて知りたくて仕方がないですよね。もし彼も私のことを思ってくれていたら…と想像すると、胸がワクワクしませんか?でも、もし彼が私のことを好きじゃなかったら…。そこで今回は、片思いの彼と両想いかどうかを確かめるためのサイン5つをご紹介。彼がこのサインを出していたら、きっと両想い。早速チェックして、彼の思いを確かめてみませんか?


【両想いのサイン1】他愛もない話にツッコミを入れてくれる

男性は好きでもない女性のどうでもいいような他愛のない話は、適当な相槌を打って聞いているふりをするのだとか。

だからこそ、あなたが話す他愛のない話にも、彼がきちんとツッコミを入れてくれるようなら両想いの可能性大ですよ。

好きな人の話はどんな話であっても楽しいと思うのは、女性も男性も違いはありません。

話をしている時に、彼がどんな反応を取っているのか、次に話す時からはしっかりと見ておきサインを見逃さないようにしましょう。

【両想いのサイン2】返信するLINEの内容が充実している

聞いたこと以外の話題が入っていたら両想いの可能性アップ(photo-by--arthurhidden/Fotolia)
聞いたこと以外の話題が入っていたら両想いの可能性アップ(photo-by--arthurhidden/Fotolia)
男性は女性に比べてマメに連絡を取る人は少ないよう。

なので、LINEやメールの返信についても簡潔で単調なことが多いようです。

そんな中で、あなたに対してのLINEの返信内容が充実しているようなら、両想いの可能性大。

あなたが送った文章量と同じくらいのものを返してくれたり、それよりも多い量を返してくれたりするのなら、あなたともっと話をしたいというサインですよ。

また、返信内容の中にあなたが聞いたこと以外の話題が入っているなら更に両想いの可能性アップ。

少なくともあなたとのLINEが楽しいと感じていることは間違いないでしょう。

【両想いのサイン3】愚痴を真面目に聞いてくれる

愚痴を聞くのって本来はあんまり気持ちのいいことではありませんよね。

愚痴を真面目に聞いてくれるのは、そこに何かしらの思いがあるから。

それはもしかしたらあなたへの愛情かもしれませんよ。

特にガッツリ落ち込んでいる時の相談で出てくる愚痴ならともかく、ちょっとした愚痴に付き合ってくれるのは、本当にあなたのことを思ってくれているサインです。

ただし、それが友達としてなのか、それとも恋なのかの判断は難しいもの。

でも、それだけ思ってくれているなら、友達から恋へと発展させることはそこまで難しくはありませんよ。

どちらにせよ脈ありであることは間違いなしです。

【両想いのサイン4】メイクや髪型の変化に気づく

ちょっとメイクを変えてみたり、少しだけ前髪をカットしてみたり…。

そんな些細な変化に男性はなかなか気付けないもの。

それを彼が褒めてくれたり指摘してくれたりしたのなら、両想いの可能性は大ですよ。

男性は女性のメイクや髪型の変化について、余程違うという自信がなければ指摘出来ない人が多いのだとか。

つまり、それだけ彼はあなたが変わったことに気付いた自信があって、なおかつそれを伝えたくて仕方なかったということ。

少なくとも普通の友達以上の感情が彼の中に芽生えてきているサインのはずですよ。

【両想いのサイン5】また今度が実現する

「また今度ね」ってその気がなくても簡単に使えちゃう、便利な言葉ですよね。

「また今度ご飯行こうね」なんて言って実現しなかった経験、今までたくさんあるはずです。

だからこそ、その「また今度」が実現しているのなら、彼と両想いの可能性は高くなりますよ。

少なくとも彼はあなたのことをよく知りたかったり、仲良くしたかったりする思いがあるはず。

実現した食事やデートでのアプローチ次第では、すぐに告白されて付き合えちゃうかもしれませんよ。

恋は逆転可能!好きな人へのアプローチ方法

どの両想いサインも出していなかった…なんてあなたも、落ち込む必要はありません。恋はいくらでも逆転が可能です!

〈1〉褒める

いいところを具体的に褒める(photo-by-deagreez/Fotolia)
いいところを具体的に褒める(photo-by-deagreez/Fotolia)
あなたに好意を抱いていない場合でも、「褒める」というアプローチ法は効果的。

他人から褒められるのは、誰だって嬉しいですよね。

「◯◯さんって優しいですね」「◯◯さんのこういうところ素敵ですよね」など、相手のいいとことを褒めるようにしましょう。

他の人と差をつけたいなら、具体的に褒めるとより効果的。「俺のこと良く見てくれてる」と感じさせることができます。

〈2〉目を合わせる

好きな人と目が合った時、恥ずかしくて目を逸らしてしまいますが、ニコッと微笑んでみて。

目が合っただけでもドキッとするのに、その後に微笑まれたらキュンとしてあなたのことが気になってしまうはずです。

好意に気づいてほしいときは、視線でサインを送ってみてください。

「俺のこと好きなのかな」と思わせることができれば、彼からアプローチしてきてくれるかもしれませんよ。

〈3〉悩みを相談する

男性は頼られることが好きです。片思い中の彼を振り向かせたいなら、庇護欲を掻き立てましょう。

「庇護欲」とは、弱いものを守ってあげたいという欲求のこと。

いつも笑顔の人が自分だけに弱みを見せてきた時、放っておけず助けたくなります。

些細なことでも相談すれば、彼との距離がグッと縮まるかも。

いかがでしたか?

今はまだ彼の想い人になれてなかったとしても、あなたが変わらず思っていれば、きっと彼もあなたの思いに気付いてくれます。

両想いのサインがないからといって、すぐに諦めたりせず納得するまでアプローチし続けていきましょうね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「運命を感じる…!」男性が一目惚れした瞬間に見せる行動5つ
    「運命を感じる…!」男性が一目惚れした瞬間に見せる行動5つ
    モデルプレス
  2. 【好きな人に好かれる方法】本命への片思いを実らせる4つの伝え方
    【好きな人に好かれる方法】本命への片思いを実らせる4つの伝え方
    モデルプレス
  3. 彼と両思いか確かめる4つのSTEP 好きな人に見せる脈あり行動
    彼と両思いか確かめる4つのSTEP 好きな人に見せる脈あり行動
    モデルプレス
  4. 女慣れしている彼を本気にさせる方法4つ 「本命にしたい!」と思う女性の特徴
    女慣れしている彼を本気にさせる方法4つ 「本命にしたい!」と思う女性の特徴
    モデルプレス
  5. こっちにおいで~!好きな人を自分に引き寄せる5つのコツ
    こっちにおいで~!好きな人を自分に引き寄せる5つのコツ
    モデルプレス
  6. 見極めは超簡単!気になる女性に対する男性の言動とは?
    見極めは超簡単!気になる女性に対する男性の言動とは?
    モデルプレス

「コラム」カテゴリーの最新記事

  1. 夫「温泉と美女は最高(笑)」妻「最低…」妻の出産中も浮気旅行を楽しむ夫だが…後日⇒「見て、これ」妻の反撃に…夫「はあ!?」
    夫「温泉と美女は最高(笑)」妻「最低…」妻の出産中も浮気旅行を楽しむ夫だが…後日⇒「見て、これ」妻の反撃に…夫「はあ!?」
    Grapps
  2. 焦る必要なし!自分が【恋をしたい気持ちになっているか】確認する方法
    焦る必要なし!自分が【恋をしたい気持ちになっているか】確認する方法
    Grapps
  3. 結婚式に向かう途中…同僚同士で「下品だけど…ご祝儀30000円で大丈夫かな?」「私もだよ!」→直後、1人の同僚が打ち明けた“金額”に…一同「は?」
    結婚式に向かう途中…同僚同士で「下品だけど…ご祝儀30000円で大丈夫かな?」「私もだよ!」→直後、1人の同僚が打ち明けた“金額”に…一同「は?」
    愛カツ
  4. 好きな子限定!男性が【本命の女性】の頭をなでる理由って?
    好きな子限定!男性が【本命の女性】の頭をなでる理由って?
    愛カツ
  5. 【漫画】「後悔しても遅いよ?」友人の言葉に舌打ちする旦那/旦那の浮気相手は私の友達#41
    【漫画】「後悔しても遅いよ?」友人の言葉に舌打ちする旦那/旦那の浮気相手は私の友達#41
    恋学
  6. 「好きかも…」男性が思わず意識してしまう【駆け引きLINEテク】
    「好きかも…」男性が思わず意識してしまう【駆け引きLINEテク】
    Grapps
  7. 彼との距離が「グっ」と近づく!!男性が喜ぶ【LINE】の内容とは?
    彼との距離が「グっ」と近づく!!男性が喜ぶ【LINE】の内容とは?
    愛カツ
  8. 幻滅してるかも… 男性が「結婚を辞めよう」と思う女性のNG行動5選
    幻滅してるかも… 男性が「結婚を辞めよう」と思う女性のNG行動5選
    恋学
  9. 魂の絆で結ばれている♡ ツインレイを引き寄せる方法4選
    魂の絆で結ばれている♡ ツインレイを引き寄せる方法4選
    恋学

あなたにおすすめの記事