「元カノが気になるー!」彼氏の元カノに嫉妬してしまう瞬間5つ
2018.07.08 00:00
views
「元カノとLINEしてた…」「元カノとの思い出の品を見つけてしまった…」など、どんなに彼氏とラブラブでも、ふとよぎる元カノの存在。自分が初めての彼女でない限り、元カノがいるのは当然のことですが、そうと分かっていても…。今回は、よくある「元カノに嫉妬してしまう瞬間」を聞いてみました。
その1:元カノと連絡を取り合っていると知った時
「私の彼氏は誰とでも仲良くなれるタイプで、元カノとも別れてから仲良く出来る人なのね。だから元カノと連絡を取っていることもよくあって、それを知った時に嫉妬してしまった。彼氏としては特別な気持ちがあるわけじゃないって分かったけど、やっぱり嫉妬はしちゃうよね」(30歳/秘書)別れた相手と友達になれるタイプだと、別れた後も連絡を取り合うということも珍しくありません。
しかし、今の彼女としては元カノと連絡していると知ったら、嫉妬してしまいますし出来れば連絡を取って欲しくないと思ってしまうはず。
彼氏が元カノと連絡を取っていることに対してどう思っているのか、彼はどんな気持ちで元カノと連絡を取っているのかをきちんと確認して、嫉妬心を解消するのがベストでしょう。
その2:彼氏の誕生日がきた時
「普段嫉妬することはほとんどないんですが、彼氏の誕生日とか記念日になるとちょっと元カノに嫉妬してしまうことがあります。元カノとはどうやって誕生日を祝ったのかなとか、元カノとの記念日はどんな過ごし方をしたのかなって。まぁ考えても仕方ないので、嫉妬しても考えないようにはしています」(26歳/飲食)彼氏の誕生日や記念日を迎えると、元カノとの祝い方を想像して嫉妬してしまう女性がいるようです。
自分以外の女性と楽しく過ごしたことは嫉妬に繋がってしまうのですが、それでも今祝ってあげられるのはあなたなのですからそれを強く意識して「今付き合っているのは自分」だという認識を持ちましょう。
その3:元カノとの思い出の場所に連れて行ってもらえない時
「前の彼氏に嫉妬したのは私と行ったことがないデート先に、元カノとは行っていたって知った時かな。ここに行きたいって何度も行ったのになぜか拒否されていて、後になって聞いたら元カノとの思い出の場所だから気まずかったって知って変な空気になっちゃった」(28歳/ヘアメイク)自分とは行ってくれない場所には元カノとよく行っていたと知った時、嫉妬してしまう女性もいます。
どんなカップルにも思い出の場所というのはあるものですから、嫉妬しても仕方ない…というある程度の割り切りは必要になってきます。
お互い前の恋人と来たことがある場所でも、そのことをわざわざ言うことなく心の奥底に閉まっておくようにしましょう。
その4:ただの昔話なのに、勝手に妄想を膨らませてしまう時
「あまり過去の話とかしないタイプの彼氏なんですが、ふとした瞬間に過去の話をされると嫉妬してしまいます。彼は元カノの話としてではなく、こういうエピソードがあるよっていう気持ちで話しているのですが私はどうしても元カノを思い浮かべてしまうので」(25歳/SE)元カノとの話だと意識せずに過去の話をしてしまう男性もいますが、それに女性は嫉妬してしまうのです。
むしろ元カノを気にしていないからこそ、ふとした瞬間に話してしまうのでしょうからそこは大目に見てあげるのがベター。
本当に元カノとのエピソードかどうかも分からないところなので、そこら辺は器量や割り切りが試される部分だと思っても良いでしょう。
その5:思い出の品やプレゼントが出てきた時
「たまに彼氏の家の掃除をするんだけどさ、その度に元カノからのプレゼントが出てくるんだよね。彼氏もどこにしまったか忘れてて、私が見つけて思い出すみたいな。その時はさすがに元カノがいたって強く感じるから、そのせいで嫉妬しちゃうんだ」(24歳/販売)元カノからもらったプレゼントを見ると、元カノがいたことは分かっていてもその存在を強く感じるので嫉妬してしまうのです。
思い出の品は忘れて放置している男性も多いので、取っておいてあるからといってすぐに怒らないように気をつけたいもの。
どうしても目に入ってしまうのがイヤなのであれば、本当に見えないところに置いといてもらったりするような配慮をしてもらうように軽くお願いをしても良いかもしれません。
嫉妬心は沸いて当たり前。どう向き合うかが大切です!
いかがでしたか?元カノへの嫉妬心を抱いてしまうことは、誰でも一度は経験したことがあることでしょう。
それを上手に消化できたり上手に彼氏に伝えられたりすれば、彼氏とぶつかり合うことも少ないはず。
嫉妬をすること=悪いこととは限りません。
恋愛をしていればどんな状況であれ、少なからず嫉妬心は生まれるものです。
自分の中に芽生えた嫉妬心とどうやって付き合っていけば良いかを考えて恋を楽しむようにしましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】