花嫁修業しちゃう?男性が女性につい求めてしまう家事スキル5つ
2017.10.14 14:25
views
結婚願望がある男性は、結婚相手に最低限求める家事スキルを持っている人が少なくないようです。もしあなたもいずれ結婚したいと考えているのなら、男性が求める家事スキルを身に付けるために花嫁修業をしておきましょう。今回は、男性が女性に身に付けおいて欲しい家事スキルをご紹介します。
貯蓄・保険についての知識
やはり結婚をするとなると、将来の生活や子供が出来た時のために貯蓄や保険をしなければいけません。どのように貯蓄するのが良いのか、どんな保険に入れば良いのかなどある程度の知識を持っておいて欲しいという男性は多いのです。
貯蓄や保険について花嫁修業するのなら、身近な人に聞くよりもプロに聞くほうが断然分かりやすく詳しいのでそういう相談会に足を運んでみてください。
結婚後だけではなく現在の自分にとってもあって損はない知識なので、花嫁修業ついでに今の貯蓄や保険を見直すチャンスでもあります。
家計管理力は花嫁修業の基本
毎日安心して過ごすためには家計を管理してくれる女性がいて欲しい、という考えを持っている男性も多いのです。一人暮らしをしていると、わざわざ花嫁修業しなくても収支のバランスや物価などが分かりますが実家暮らしで家計管理していないと分からないはず。
まずは家族がつけている家計簿があればそれを見せてもらい、一人あたりどれくらいのお金がかかるのか掴んでおきましょう。
また物価を知ることも大切なので、毎月の水道光熱費をチェックしたりスーパーで品物の値段をみたりすることも花嫁修業になるのです。
期待している男性が多い炊事洗濯のスキル
男性は炊事洗濯を苦手としている人も少なくないので、結婚したら奥さんにその部分を任せたいと考えていることが多いです。とくに料理は最低限の家事スキルとして求めている男性が少なくないので、日頃から花嫁修業として料理の練習を取り入れましょう。
凝った料理ではなくまずは基本的なものからレシピ通りに作り、料理の感覚を掴んでいくことが大切です。
もちろん他にも掃除や洗濯など衣食住に関わることは、一通り花嫁修業として習得しておきたいスキルだと言えます。
昔は当たり前だった花嫁修業の裁縫
今は服も小物も安い既製品が多いため、高度な裁縫が出来る人が少なくなっていますがそれでも花嫁修業としておこなっておきたい家事の一つです。たとえば旦那さんが明日使う服が破れていたりボタンが取れていたりするのに夜中気付いたら、買いに行く時間がなく直すしかありません。
一から何かを作るというまでの裁縫スキルは必要ないですが、壊れた物や取れたものをさっと直せるくらいにはしておきたいものです。
普段から裁縫を花嫁修業として練習していれば、いざという時彼の前でそれを披露することもあるかもしれないので印象アップのためにもぜひ習得しておきましょう。
いざという時のための冠婚葬祭マナー
結婚すると当然親戚が増えたり交友関係も広がったりするため、冠婚葬祭の機会も増えるため最低限マナーを身に付けて欲しいと思っている男性もいます。もしも全く知識がないなら恥をかくのは男性であることも少なくないので、ある程度勉強しておくことをおすすめします。
また、結婚する前でも冠婚葬祭の機会が訪れることはあるはずなので、自分自身でも恥ずかしい思いをしないようにしておきたいものです。
とくにお葬式は突然やってくるものなので、普段からきちんと学んでおき、落ち着いた姿を見せると男性からの印象も良くなるでしょう。
いかがでしたか?
花嫁修業として習得した方が良い知識やマナーというのは、基本的に自分一人で生活する上でも重要なことです。
結婚する予定があってもなくても知識をつけておくことは良いことなので、普段から意識してみてはいかがでしょうか。
いますぐにでも嫁にほしいと思ってもらえる女性になれるよう、花嫁修業に力を入れてみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】