好きな彼の言葉が“社交辞令”か“好意”かを知るポイント5つ 会話の中で見抜いて!
2017.08.09 14:00
views
男性との会話の中で褒められたり嬉しい事を言われたりした時「もしかして社交辞令なのでは?」と不安になってしまった経験がある人も少なくないはず。その不安を断ち切るためには、それが“社交辞令”か“本気”かを見極める事が大切です。そこで今回は、男性の言葉の真意を知るポイントをご紹介します。
「社交辞令ではなく」という言葉を使うか
あまりに相手の事を素晴らしいと思うと、心の底からたくさんの褒め言葉を投げかけたくなってしまいますよね。しかし自分が言われる立場になったらと考えると、あまり褒められ過ぎるのもかえって疑ってしまうというのが想像出来るはず。
そういう人は褒めている途中などで「社交辞令ではなく」という言葉を使って、褒める相手を安心させようとします。
本当に褒めているのに疑われてしまっては言う方も悲しくなってしまうので、きちんと真意を伝える努力をする事が大切。
もし男性から「社交辞令ではなく」と前置きされた上で褒め言葉を言われたら、素直に受け取って疑わないようにしましょう。
分かりやすいリアクションをするか
例えば楽しい話をした時に素直に笑ってくれる、悲しい話をした時に共感して辛そうにしてくれるなど分かりやすいリアクションをするかどうかで、男性の真意を読み取れる場合があります。分かりやすいリアクションをするという事は、話し手の言葉を素直に信じて感情を表現しているという事。
きっと顔色を伺って表情を作ったりリアクションをしたりしているわけではないというのが、分かりやすく見てとれるでしょう。
一方で社交辞令の場合は作り笑いや興味のなさそうな表情をしている事が多いので、しっかりと表情を見ていれば分かるはず。
言葉の通りにリアクションをしてくれる男性は、社交辞令で話を聞いているのではないと認識して良さそうです。
“社交辞令”は予定をはっきり決めない
食事やデートに誘ったら「ぜひ行きましょう」という前向きな返事が返って来たのに、その後話が進まないというパターンがありますよね。これは男性が社交辞令で良い返事をしただけで、本気で誘いに乗ったわけではないからだと言えます。
もし本気であれば、OKをした時点ですぐに「いつが空いていますか?」など、予定をきちんと決めるような提案や会話をしようとするもの。
そういう会話がなく具体的な事を決めずに話を切られてしまったら、社交辞令だと思って期待しない方が良いかもしれません。
しかしその日は会話が進まなくても、きちんと後日連絡をくれるなら本気と捉えて問題ないでしょう。
会話の後予定がはっきり決まるかどうか、ここが“社交辞令”か“本気”かを見極める大事なポイントと言えますね。
過去の話を覚えているなら“本気”
趣味や好きな食べ物など、過去に「私○○が好きなんです」という会話をしたとします。それに対してその時は「興味があります」とか「俺も食べてみたいです」など、ノリの良いリアクションだったら本気かなと判断してしまいがちですよね。
しかしその時点ではまだ社交辞令の可能性もあるので、本気だと判断するのは時間を置いてからにしましょう。
後日「この前話した○○ですけど…」と同じ話題を振って、きちんと覚えていたら本気だと判断して良いかもしれません。
社交辞令の場合は過去の会話自体を覚えていない可能性があり、後日話した時に微妙な反応をされてしまう可能性があるので要注意ですよ。
自分だけに言っているかどうか
男性から「今度デートしようよ」などと言われたら、ドキドキして期待する女性は多いはず。しかしそれは、その場の空気を壊さないための社交辞令である可能性もゼロではありません。
その真意を確かめるためには、男性と関わりのある他の女性に「今度デートしようと誘われたんだけど」など相談をして女性の反応を伺ってみましょう。
もし「私も言われた」など、他の女性も同じように声を掛けているなら社交辞令だと思って間違いありません。
しかし自分だけに言っているという状況なら、社交辞令ではなく本気であなたを誘っていると判断して良いかもしれませんね。
社交辞令は、男性がその場の空気を壊さないようにしたり女性を傷付けないようにしたりするための優しさである事が多いです。
もしも社交辞令だと分かっても、男性を責めるのではなく優しさの表れだと考えて受け止めましょう。
今は本気でなくてもあなたの行動やアピール次第では、本気の褒め言葉やお誘いを投げかけてくれるようになるかもしれませんよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】