無意識はマズい…デート中に彼を怒らせてしまわぬように注意すべきこととは?
2016.11.22 17:00
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楽しいはずのデート中なのに、「あれ?なんか空気が微妙…。私、なんか彼の気にさわることやらかした?」と感じることはありませんか?知らず知らずのうちに、もしかしてあなたも彼の神経を逆なでしているかも?そんなことにならないように今回は、デート中に彼を怒らせてしまわないように注意するべきことを紹介します。
言ってませんかこの言葉?「なんでもいいよ」
まだ相手のことをよく知らない時に、気を使わせたくなくてついつい言ったり、察して欲しくて口にする言葉「なんでもいいよ」。この言葉、実は男性には解読不能なんです。ただの無責任なやつだと思われてマイナス印象。
わがままにならない程度に、自分の希望は口にして伝えましょう。
「私の~、私が~」自分の話ばかり
女性は話を聞いてもらいたくて、自分の話をしてしまいがち。でも男性だって自分の話をしたいと思ってます。話を聞いてほしいと思ってるのに、自分の話をし続けてしまうのは、相手が心を閉ざしてしまいますよ。
会話のキャッチボールを楽しみましょう。
ぐちぐち愚痴…
「友人・仕事・職場に家族に、えーとえーと…、悩みの種はいっぱいあるから聞いてほしい。だってこんなこと話せるのは、気を許してる証拠なの」なんて、彼に甘えてるつもりで愚痴をこぼしてたりしませんか?話すほうは聞いてもらいたいだけですけど、実はこういう話って、男性は「原因を解決しよう」という思考になるんです。
思考モードに入っちゃうので、苦痛になるんですね…。
おまけに、愚痴を言っている姿って、あまり可愛いものではないんですよ…。
昔の交際相手の話
これはしちゃいけない話題の鉄板ですね。元カノ・元カレ話なんか聞いても、何も得することなんかないです。
付き合い始めの頃は、お互い昔の恋愛関係が気になりますが、蒸し返さないほうが無難です。
おしゃべりな人はとくにご注意を。
デート中、もし彼を怒らせたら、とりあえずここに飛び込め!
彼の機嫌を損ねたら…ぜひ、映画館やプラネタリウムに足を運びましょう。というのは、少なくとも上映時間中は、会話をしなくて済むからです。
その間にあなたはどういう対処をしたらいいか考えられるし、彼もなぜ腹が立っているのか、冷静になることができます。
感情的になってお互いを傷つけあう前に、時間を置くのがベストです。
時間を置いたら、彼のほうから「ごめん、俺悪かったわ」なんて謝ってくるケースもよくあることですよ。
いかがでしたか?
でも、明らかに非が自分にある時は、意地の張り合いになる前に素直に謝りましょう。彼だって謝られたら、少しは自分も悪いと感じるはずです。
絶対受け入れないということはないでしょう。
どんなに仲が良くても、人間同士なんですから、感情の行き違いはあって当然です。
同じ失敗を繰り返さないためにも、彼が不機嫌モードに入るスイッチはなんなのか、気に留めておくことも大事ですよね。(modelpress編集部)
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