好きな人に打ち明けちゃ絶対ダメな話題5選
2020.04.21 21:00
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会話は好きな人との距離を縮める大切なコミュニケーション。しかし、つい盛り上がりすぎちゃって口がすべってしまった…なんて経験、ありませんか?そこで今回は、後悔しないためにも、好きな人に打ち明けてはいけない5つの話をご紹介。喋り過ぎてしまいがちな人や好きな人と距離を縮めたい人は必見ですよ。
過去の男性遍歴
「昔はこういう男性と付き合っていて~」「今まで何人とお付き合いしてきました」など、過去の男性遍歴を自分から打ち明けるのは絶対にNGです。何とか好きな人の気を引こうとモテたい女性ほど過去の交際について話してしまいます。
しかし、初めて会った人やそこまで親しくなっていない男性からすると、相手の恋愛話はどうでもいいと思っているもの。
また、好意を持っている男性からしてみても元カレの話を聞いても嬉しく思うことなんてありませんよ。
自分しかわからない職場の話
好きな人がどんな仕事をしているのかって気になりますよね。男性も「何の仕事をしているの?」と話しかけてくるかもしれません。
もちろん、仕事の話は打ち明けていい話です。
しかし、話のレベルに注意してください。
たとえば、職場の人しかわからない専門用語を使ったり、職場の深い人間関係を喋ったりするのはNGです。
相手が話についていけなくなり、ドン引きされる可能性があります。
職場の話をするときはフランクに、「接客業をしている」など誰もがわかる内容にしておきましょう。
深刻な身内の話
ある程度親しくなれば自分自身の家族について話す機会もあるでしょう。しかし、深刻すぎる身内の話は打ち明けてはいけない内容です。
たとえば、「借金ができて夜逃げした」「両親が離婚寸前」など深刻な身内の話は相手も反応に困ってしまいます。
せっかく楽しんでいた会話や雰囲気がすべて台無しになってしまうでしょう。
身内の話をするときも職業と同じく、フランクな内容が好ましいです。
深刻な内容は恋人関係になって、お互いのことをよく知ってからにしましょう。
宗教・政治
日本は多種多様な宗教が存在しています。宗教や政治への思想は人それぞれであり、誰が正しくて間違っていると考えるものではありません。
どれだけ熱い思いを秘めていたとしても、自分の思想を相手に押しつけるのはNGです。
また、最初から宗教・政治など重たい話をしてしまうと相手から距離をとられてしまいます。
重たい話ばかりしていると「一緒にいても楽しくない」「気が重くなるだけ」と男性が思ってしまうからです。
いかに、好きな人を楽しませられるかどうかが大切ですよ。
宗教・政治に関する内容は出来る限りしないように気を付けましょう。
辛い経験・暗い過去
男性の気を引かせるために同情される話をする女性っていますよね。今までの人生の中で辛い思いをした話や暗い過去を打ち明けることもあるでしょう。
しかし、好きな人の前では極力辛い経験や暗い過去は避けるべきですよ。
これから先も、一緒に添い遂げる間柄なら思いきって自分の辛い経験を話すのもいいでしょう。
しかし、深い関係になっていないのにも関わらず話してしまうと、あなた自身が傷つくことになります。
誰もが抱える小さな悩みを打ち明けることはいいですが、あなたが深刻に思っている過去の出来事を好きな人に話すのはやめておいてくださいね。
好きな人に打ち明けていけない話はほとんどが暗く、話の内容が重いものばかりです。
距離を縮めるためには明るい内容を心がけることが大切になりますよ。
もし、深刻な内容を打ち明けたいのなら、お互いのことをよく知った上でタイミングを考えて打ち明けましょうね。(modelpress編集部)
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