【興収200億超「国宝」配信開始】世界的俳優も太鼓判「吉沢亮の代表作になる」吉沢&横浜流星がカンヌで見せた涙
2026.06.10 18:00
views
俳優の吉沢亮が主演を務めた映画「国宝」が6月6日より、Prime Videoにて配信を開始。本記事では作品の魅力を紹介する。
メガヒット映画「国宝」ついに配信開始
観客動員数1415万人、興行収入200億円を突破するという歴史的メガヒットを記録した「国宝」。その熱狂は国内に留まらず、「第98回米アカデミー賞」でのメイクアップ&ヘアスタイリング賞ノミネートや世界50以上の国と地域での公開など、その勢いは世界中へと広がっている。国内でも「第49回日本アカデミー賞」にて最優秀作品賞を含む最多10冠を達成。国内外の歴史を塗り替えた本作は、芸の道にすべてを捧げた若者たちの情熱と葛藤を、圧倒的な映像美と熱量で描き出したエンターテインメントだ。物語の主人公は、抗争で父を亡くした任侠出身の喜久雄(吉沢)。歌舞伎役者・花井半二郎(渡辺謙)の家に引き取られたことで、歌舞伎という新しい世界を知ることになる。そこで出会ったのが、半二郎の跡取り息子である歌舞伎名門の御曹司・俊介(横浜流星)だった。正反対の血筋を持つ2人が、互いに親友であり最大のライバルとして、芸の道に人生を捧げていく激動の50年が展開される。
稀代の女形を演じる吉沢と、名門の重圧を背負う横浜が放つ、息をのむほどに美しい熱演は見どころ。さらに高畑充希、寺島しのぶ、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、嶋田久作、宮澤エマ、中村鴈治郎、田中泯といった豪華キャスト陣が一堂に揃い、映画の力と圧倒的な美の力で、観る者の心を激しく揺さぶる。
吉沢亮「役者人生の集大成」横浜流星とカンヌで見せた涙
完成報告会にて、1年半にわたり歌舞伎の稽古を重ねた吉沢は「この作品は、撮影期間も含めると1年半。歌舞伎の稽古を重ねて役作りに向き合ってきて。なかなか1年半の期間を役作りに使うってやりたくてもやれなかったりする」と長期間の稽古を回顧。「もちろんどの作品だって特別で、全力でやってますけど、特にこの作品はかけた時間とエネルギー量が桁違いと言いますか。それだけのものを背負って現場に臨んだ」「確実に僕の今までの役者人生の集大成と言いますか…。それだけ今まで培った全てをぶつけた作品ではあります」と作品への熱い思いを伝えた。これを受けて、世界的名優の渡辺も「こんな生意気なこと言うとあれなんですけど、これまでも色々大河ドラマやったり、映画もたくさん出てるんだと思うんですけど、試写を見た後にすぐ李(監督)に『これ吉沢の代表作になる』って言ったんです」「やっぱりこの作品を背負うその覚忘と、ある種の執念みたいなものを亮(吉沢)が持ち続けて(いて)」「試写を見た時に、俳優仲間として『すごいものを作ったな』って思って、すごい尊敬できましたね」と絶賛した。本作は第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」部門にも選出。現地での上映後、約6分間にわたる熱狂的なスタンディングオベーションに包まれ、全員が涙を滲ませた。吉沢は「我々がこの作品に込めた熱量みたいなものをしっかり受け取ってくださって、これだけの盛り上がりを見せてくださり、すごく胸に来るものがありました」、横浜は「観終わった後の鳴りやまない拍手、あの光景はこれから先も忘れないと思いますし、本当に役者をやっていてよかったなと思える瞬間でした。ありがとうございます」と深く感動した様子を見せた。
4時間の刺青・極限のラスト踊りシーン…過酷な撮影裏話
撮影時の過酷な裏話も多く、喜久雄の背中の刺青について吉沢は「描くと4時間かかっていました。朝の2時くらいに入って、描いていただいている間、僕はベッドに寝そべっているわけですけど、動けないので首とかがバキバキになるという、なかなか大変な時間ではありましたけど、素敵な刺青を描いていただいて、見ていただいた通り素晴らしい出来で嬉しかったです」と告白。また、お気に入りのラストの踊りのシーンでは「最後の踊りだけは、最初から最後までの通しを、2回か3回くらいしか撮ってないんですよね。それくらいの少ない回数の中、ここは本当にその回数で絶対に撮りきろうみたいな緊張感が現場にも流れていて。僕もそんな緊張感の中で踊って、今までだとあんまり到達したことのないくらいの集中力で、自分の呼吸と鼓動の音しか聞こえないみたいな。すごく集中しきった状態で踊れた」と、極限の集中状態で挑んだことを明かした。そして、「第49回日本アカデミー賞」授賞式では、最優秀主演男優賞を受賞した吉沢が、プレゼンターの横浜と固くハグ。「僕の名前を呼んでくれて、このトロフィーを渡してくれた横浜流星と共に大変な稽古期間を乗り越え、彼がいなかったら僕自身も喜久雄になれなかったし、この場に立つこともできなかったと思うし、この映画にとっても、僕自身にとっても、本当に偉大な存在でした。ありがとうございます」と相棒への感謝を述べ「今回美への道を生きる人間の業というか、その道の険しさみたいなものを改めて痛感して、そしてその先にある本当の喜びのようなものに少し触れられたような気がして、改めてこの道に生きる自分を見つめ直す機会になりました」と、自身の役者人生における大きな転機となったことを明かした。
さらに、俊介役として圧巻の演技を披露した横浜も「第35回日本映画批評家大賞」助演男優賞を受賞。壇上にて横浜は「映画『正体』ではたくさんの方々に支えられていくつかの賞をいただいてきたんですけれども、その感謝を胸に、2025年は『国宝』『片思い世界』という作品で助演という形で、“助演とは何なのか”考え、向き合い続けてきた1年でした」と言葉に。「日本映画批評家大賞の場でこのように評価をいただけたことはとても嬉しく、報われた思いです」と喜びを滲ませた。選考委員から選考理由を熱く語られると、横浜は「見てくれてる人がいるんだなぁ」「救われる思いです」とコメント。さらに「俊介も天国で喜んでいると思います」と自身が演じた役柄を絡めて話していた。
すべてを懸けて芸の深淵に挑んだ役者たちの魂の叫びと、理屈を超えて胸に刺さる美しき「国宝」の世界を、ぜひ配信で体感してほしい。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
吉沢亮「国宝」社会現象化に驚き 今も続く反響に感謝「信じられない」「本当にすごい現象が起きている」【第35回日本映画批評家大賞】モデルプレス -
横浜流星「俊介も天国で喜んでいると思います」映画「国宝」での受賞に喜び「救われる思い」【第35回日本映画批評家大賞】モデルプレス -
Prime Video、6月の配信ラインナップ発表「国宝」「VIVANT」などモデルプレス -
吉沢亮“飾らない素の姿”を出せる瞬間とは 写真家・瀧本幹也氏が美しく切り取るモデルプレス -
【春の胸キュン】出会いの季節に溺れたい 心ときめく珠玉のラブストーリー5選モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」丈(杉田雷麟)の持ち道具に兄・友一(吉沢亮)の形見「ずっと一緒なんだ」「泣ける」の声 衣装姿のオフショットも話題モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
藤原竜也主演「カイジ」シリーズ4作目決定 7年ぶり復活で史上最大級の死闘描く【カイジ 人生リベンジゲーム】モデルプレス -
相葉雅紀主演で「4アウト ─もう一度、プレイボール─」映画化 身体障害者野球チームの実話をもとに奇跡の物語誕生モデルプレス -
実写映画「ルックバック」出口夏希&蒔田彩珠がW主演 子役キャストも発表【4人・是枝裕和監督コメント】モデルプレス -
西野七瀬、手放したくないもの明かす「お休みがあると10時間ぶっ続けで…」【免許返納!?】モデルプレス -
中村倫也、妻・水卜麻美アナと円満アピール「ずっと仲良くしてます」観客の質問回答で歓声沸く【君のクイズ】モデルプレス -
中村倫也「僕をイラつかせるの日本一上手い」人気俳優告白で演技力絶賛 撮影裏話明らかに【君のクイズ】モデルプレス -
丸山隆平「一番人生で長く一緒にいる」SUPER EIGHTメンバーとの絆語る 全員での食事会も計画「私が予約をしまして」【名無し】モデルプレス -
MEGUMI、人前で歓喜の号泣「流石に崩壊しました」“2冠獲得”映画祭回顧【FUJIKO】モデルプレス -
MEGUMI「喧嘩もしました」約4年かけたプロデュース映画公開 参加きっかけ明かす【FUJIKO】モデルプレス







