永野芽郁、高校生530人の歓声に「一瞬で眠気が覚めました」学生時代の思い出も回顧「通ってた時に朝ドラも撮ってたんです」【かくかくしかじか】
2025.04.15 13:27
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女優の永野芽郁が4月15日、都内で行われた映画「かくかくしかじか」(5月16日公開)高校プレミアに、共演の大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、森愁斗、関和亮監督と共に出席。高校生からの歓声に笑みを浮かべた。
永野芽郁&大泉洋ら高校生の歓声に驚き
この日のイベントでは、キャスト陣が約530人の高校生の前に登場。永野らが姿を現すと、高校生は大きな歓声を上げ、永野、大泉らキャスト陣は大きな笑顔を見せていた。永野は「本当にみなさん元気で!ちょっと朝眠かったんですけど、もう一瞬で眠気が覚めましたよ」とコメント。大泉は「君たちは朝からどこまで元気なんですか!この後の授業で喉潰れてるんじゃないの?『ギャ〜!』という声にもう私は笑いが止まりません。盛り上げてくれてありがとう」と感謝を伝えた。永野芽郁、高校時代の友人からの心遣いに感動
学生時代の思い出を話す場面で、永野は「学生時代もずっとこのお仕事をしていたので、学校にすごく通えたかと言われるとそうではなかったんです。高校に通ってた時に朝ドラも撮ってたんです」と述懐。続けて「なかなか行けなくなって、全日で通うのは難しいかもしれない、ってなった時に、最後、仲良い友達が寄せ書きをくれて、窓からお見送りしてくれた」と明かし「その記憶をいまだにずっと覚えてて。学生の頃にできる友達って本当に大事なんだなっていうことを覚えてますね」と懐かしんだ。森は勉強が苦手だったと明かし「中学生の時にスケートボードにハマってしまって。放課後、家に帰って板を持って滑りに行ってたんですけど、そうしたら受験まで滑っちゃって(笑)。本当に一切勉強せずにスケボーだけしてたら受験まで滑ってしまって」と告白。「そこから定時制に入ったんですけど、そこまで夢を持っていなくて」と打ち明け「僕はお兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんをきっかけにこの業界に入って、そこで自分の夢を持つことができました」と語った。森は「何があるかわからない」と口にし「とりあえず目の前のことをがむしゃらにやっていました」と振り返っていた。
永野芽郁主演「かくかくしかじか」
「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々のヒット作を生み出し、笑いと涙で人生を描きながら、日本中を励まし続ける伝説の漫画家・東村氏。その東村氏が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」(集英社刊)は、マンガ大賞2015を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。映像化の話が絶えなかった本作は、東村氏本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回東村氏自身が脚本を執筆し、映画化が決定。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々が鮮やかによみがえる。(modelpress編集部)
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