「ヒロアカ」ファン・生見愛瑠、声優初挑戦で宮野真守ら共演者から絶賛される「この子すごい」“推しキャラ”も明かす【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト】
2024.07.24 19:32
views
女優の生見愛瑠が24日、都内で行われた劇場版・第4弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」(8月2日全国公開)ジャパンプレミアに登場。声の演技を共演者から絶賛された。
生見愛瑠、声優初挑戦 共演者から絶賛される
週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の原作者・堀越耕平氏による同作は、今年で10周年を迎え、連載はまさにクライマックス。ファン待望の劇場版最新作が3年ぶりにスクリーンに帰ってくる。ジャパンプレミアには、緑谷出久役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、オールマイト/ダークマイト役の三宅健太のレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優としてジュリオ ・ガンディーニ役を演じた宮野真守も登壇した。アンナ ・シェルビーノ役を演じた生見は“ヒロアカ好き”を公言しており、同作で声優初挑戦。「本当信じられなくて、あんまり緊張しないんですけど、現場が想像できなくて『どうしよう、どうしよう』って当日まで緊張していました。本当にアフレコから感動して、もうアフレコどころじゃなかったです」と興奮を伝えると、宮野が「この子すごいのよ!」と生見のアフレコを絶賛。「台本の読み方からわからなくて教えていただいた」という生見は、苦しい演技が難しかったというが、岡本も「体当たりで、誰よりも1番悲痛だった。初挑戦ってびっくりしました。魂が声に入ってた」と声の演技への称賛を送っていた。さらに宮野が「めちゃくちゃ可愛いシーンもあるんですよね。幼少期のシーンが…可愛いんっすよ」と太鼓判を押していた。
また、原作では岡本が声を務める爆豪が人気キャラクターランキング1位も獲得しているが、生見は峰田実推しであることも明かし、出演者たちは「峰田呼んできてくれー!」などと叫んで盛り上げてきた。
イベント最後には、集まったヒロアカファンの1,600人と一緒に、熱狂をそのままに ヒロアカの合言葉である「更に向こうへ!Plus Ultra!」を叫んで夏の暑さを吹き飛ばした。(modelpress編集部)
ストーリー
次は、君だ。超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo.1ヒーロー・オールマイトが“悪の帝王”との死闘を制した直後に発した言葉。オールマイトがNo.1ヒーローの座を退いた後も、彼のヒーローの意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。出久たちが雄英2年目の春に勃発した、ヒーローvs敵<ヴィラン>の全面戦争。出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。ヒーローと敵<ヴィラン>の双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。
そんな全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の巨大要塞が現れ、次々と街や人を飲み込んでいく。そして出久たちの前に、“平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかる。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
宮野真守「DEATH NOTE」で克服?声優ならではの悩み明かすモデルプレス
-
読者が選ぶ「2024年春ドラマベストキスシーン」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「スクール革命!」特番第4弾放送決定 生見愛瑠がゴールデン初MC「こんなに台本を読み込んだのは初めて」モデルプレス
-
<終了>2024年春ドラマ、あなたが思うベストキスシーンは?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
生見愛瑠、美肩&デコルテ輝くブラックコーデに反響「いつもと雰囲気違う」「色っぽい」モデルプレス
-
生見愛瑠&本田響矢、密着花火デート 夏恋シチュエーションを熱演モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
山崎賢人主演「キングダム」5作目、スーパーティザー映像公開 吉沢亮の姿もモデルプレス
-
JO1白岩瑠姫、1番人見知りとして名前挙がる 佐藤景瑚「僕もそう思いました」【JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-】モデルプレス
-
JO1川西拓実、監督から未公開シーン告白 誰も見ていないところで呟き【JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-】モデルプレス
-
田中圭、舞台挨拶中にイジられ「変な汗が出てきました」ワンシーン芝居でハプニング【三谷幸喜「おい、太宰」劇場版】モデルプレス
-
二宮和也主演「ラーゲリより愛を込めて」地上波放送決定 戦後80年特別放送モデルプレス
-
金ロー「サマーウォーズ」8月1日放送決定 細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」映像も初公開モデルプレス
-
山崎賢人主演「キングダム」5作目、2026年夏公開決定「金ロー」で本編初公開モデルプレス
-
菜々緒「TOKYO MER」参加への決意「本当はやりたくなかった」「このメンバーじゃなかったら私はオファーを断ってる」過酷撮影に本音モデルプレス
-
鈴木亮平、“推し変”を懺悔 SixTONESジェシーには「めちゃくちゃ心を打たれました」【TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション】モデルプレス