高山一実、透けワンピースで肌見せ プレゼントに感激「良い出会いに感謝」【トラペジウム】
2024.05.11 18:22
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元乃木坂46でタレントの高山一実が11日、都内で行われたアニメーション映画『トラペジウム』公開記念舞台挨拶に、結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督とともに出席。結川からのプレゼントに感激した。
高山一実、小説デビュー作映画化に感激
本作は、高山が小説家デビューを果たした同名小説のアニメーション映画化作品。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求めた。MCはフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。透け感のある花柄のワンピースで肌見せスタイルを披露した高山。8年前に原作を書き始めたと振り返り「当時はもう必死で。こんなに大きなものに繋がるとは思っていなかったので、当時の自分はこんな未来を知ったらすごくびっくりしていると思います」と映画化に感激。さらに「いろんな感情が巡っているんですけど、またこの感情を何かの作品に昇華させたいなと思えるような、貴重な経験をこのアニメ化でさせていただきました」と続けた。
高山一実、プレゼントに感激
舞台挨拶の終わりには、原田アナの「皆さん、明日は何の日かご存知でしょうか」という質問をきっかけに、結川が高山に花束をプレゼント。結川は「明日は母の日ということで、原作『トラペジウム』の母である、こんなにきれいなお母さんはいないですけど、母である高山一実先生に」と花束を渡し、「私たちを、『トラペジウム』を愛してくれている皆さんと、『トラペジウム』と出会わせてくれてありがとうございます。私は、ゆうに出会えて本当によかったです」と口にすると、自らが感極まり目から涙を溢れさせた。高山は「ありがとう、ありがとう」「あぁ、嬉しい、涙を」と戸惑いながらも感激。「小説も、自分の思っているキャラクターとか思いとかも全然、書き切れれないくらいだったんですよ。なのに皆さんそれぞれ、キャラクターのことを思ってくださる気持ちがすごく嬉しい。まず思っていただけるだけで嬉しいのに、『このキャラクターってこうだと思うんですよ』と言ってくださることが、『なんで分かってくれるの』『私もそういうキャラクターにしたいと思ってたんだよ』というくらい、本当にお優しい皆さんにお集まりいただいて、『プロフェッショナルな、そういうご職業なんだな、声優さんは』と本当に感動して、良い出会いに感謝でございます」と声優陣に対する感謝の思いを伝えていた。(modelpress編集部)
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