北村匠海、吉沢亮&弟と秋葉原へ 買い物後は「お亮の家」で設置任される<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命->
2023.04.29 12:13
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俳優の北村匠海が4月29日、都内で開催された主演映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」の大ヒット御礼舞台挨拶に共演の吉沢亮、高杉真宙と共に登壇。吉沢と秋葉原に訪れたことを明かした。
北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」
原作は「週刊少年マガジン」で連載されたコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は、花垣武道(タケミチ)を演じる北村をはじめ、山田裕貴・吉沢らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。タケミチが仲間のため、そして自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した。そしてついに、その続編が2部作(後編は6月30日公開)で公開となった。前編が公開されると、公開からわずか3日間で興行収入約6億円、4月22日・23日の週末2日間では2023年公開実写作品の中で動員・興行収入共に1位を記録するなど、まさに“東リベ2”の圧倒的熱量が日本中を席巻している。
北村匠海&吉沢亮、秋葉原で買い物していた
3人の共通点として生粋のゲーマーであることが挙がると、「昨日タケミッチ(北村の役名のあだ名)に秋葉原に連れてっていただき、言われるがままにゲーミングPCを買いました」と口を開いた吉沢。すると北村も笑いながら自身の弟と3人で訪れたことを明かした上で、当時の様子を回顧し「(ゲーミングPC)買ってお亮(吉沢)の家行って設営やら配線やら全てやりました」と説明。しかし、北村が準備しているのをよそに吉沢は1人でゲームを楽しんでいたそうで「帰りも弟と『疲れたね』って言ってた」とこぼし、会場の笑いを誘った。
また、タイトルにちなみ“自分にとっての運命の分かれ道”を聞かれた高杉は「21歳の時に、プレステ4が壊れて、ゲーミングPCを買ったことですかね」と2人と同様にゲーム愛をアピール。
イベントの最後では、北村が「キャスト全員素晴らしいです。芝居に関しても一流だし、生き方そのものがかっこいい、でもとても人間くさい。くだらない会話ばっかしてます(笑)」と共演者を絶賛しつつ「2部作ということで、後編まで皆さんも仲間として盛り上げられたら嬉しいです」と力強く観客に呼びかけていた。(modelpress編集部)
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