「東京リベンジャーズ」本年度実写最速の興行収入41億円突破 観客動員数310万人達成
2021.09.06 13:44
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俳優の北村匠海が主演を務め、豪華俳優陣が共演する映画『東京リベンジャーズ』が、本年度実写最速の興行収入41億円を突破し、本年度実写最多となる観客動員数310万人を達成したことがわかった。
今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数が3500万部超。「週刊少年マガジン」で連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などが話題を呼んでいる。
その実写映画として、7月9日に『東京リベンジャーズ』がついに公開となった。新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越えついに封切りとなった本作は、7月9日~7月11日までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得。さらに、カナダのモントリオールで開催された、第25回ファンタジア国際映画祭(開催期間:8月5日~8月25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品もされ、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。
驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映が4月から始まるやいなや定額制配信サービスで上位に位置し続け、Netflixでは『全裸監督 シーズン2』を抑えてランキング1位、YouTubeでの予告編再生数は2500万再生超。Twitter26.2万フォロワー超、Instagram38.6万フォロワー超、TikTok29.9万フォロワー超、「#東京リベンジャーズ」関連動画は30億視聴超。さらにはJC、JK流行語大賞モノ部門2位・コトバ部門3位など、『東京リベンジャーズ』が日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。
この記録は、2021年公開作品の中で、実写No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が41億円を公開73日目で突破しているのに対し、本作は公開59日目での突破と14日早いペースで推移している。また、観客動員数は3,100,893人となり、『るろうに剣心 最終章 The Final』の累計動員3,080,775人(9月6日時点)を超え、今年の実写作品においてNo.1動員数となった。
SNS上では「もう何度目かもわからないくらい見たけど、見るほどに全てのキャラに愛しさが募る。見るたびに好きなシーンが増えて色鮮やかになっていく」、「全キャストこの人しかいないってくらいハマり役が揃った奇跡の映画。熱演に何度観ても胸が熱くなった。この先タケミチが変えるべき運命を実写映画で観たい、続編熱望」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が引き続き多数見受けられる。
興行収入41億円を超え、爆発的な熱量とスピードで日本を盛り上げ続けている本作。一体どこまでいくのか、そのゴールに引き続き注目だ。(modelpress編集部)
その実写映画として、7月9日に『東京リベンジャーズ』がついに公開となった。新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越えついに封切りとなった本作は、7月9日~7月11日までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得。さらに、カナダのモントリオールで開催された、第25回ファンタジア国際映画祭(開催期間:8月5日~8月25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品もされ、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。
驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映が4月から始まるやいなや定額制配信サービスで上位に位置し続け、Netflixでは『全裸監督 シーズン2』を抑えてランキング1位、YouTubeでの予告編再生数は2500万再生超。Twitter26.2万フォロワー超、Instagram38.6万フォロワー超、TikTok29.9万フォロワー超、「#東京リベンジャーズ」関連動画は30億視聴超。さらにはJC、JK流行語大賞モノ部門2位・コトバ部門3位など、『東京リベンジャーズ』が日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。
「東京リベンジャーズ」興行収入41億円突破 観客動員数310万人達成
そしてこの度、観客動員数はついに310万人、興行収入は41億円を突破した。7月9日に全国350のスクリーンで公開となった本作は、7月9日~9月5日で動員3,100,893人、興行収入4,123,355,070円という数字を記録した。この記録は、2021年公開作品の中で、実写No.1興行収入をあげている『るろうに剣心 最終章 The Final』が41億円を公開73日目で突破しているのに対し、本作は公開59日目での突破と14日早いペースで推移している。また、観客動員数は3,100,893人となり、『るろうに剣心 最終章 The Final』の累計動員3,080,775人(9月6日時点)を超え、今年の実写作品においてNo.1動員数となった。
SNS上では「もう何度目かもわからないくらい見たけど、見るほどに全てのキャラに愛しさが募る。見るたびに好きなシーンが増えて色鮮やかになっていく」、「全キャストこの人しかいないってくらいハマり役が揃った奇跡の映画。熱演に何度観ても胸が熱くなった。この先タケミチが変えるべき運命を実写映画で観たい、続編熱望」と、作品の熱を受け取ったリピーターからの熱い声や、キャストからも公開前イベントの時から出ていた“続編”に対する期待の声が引き続き多数見受けられる。
興行収入41億円を超え、爆発的な熱量とスピードで日本を盛り上げ続けている本作。一体どこまでいくのか、そのゴールに引き続き注目だ。(modelpress編集部)
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