渡辺直美“実写版ドラえもん役”と勘違い 木村拓哉の上司役を振り返る(C)モデルプレス

渡辺直美“実写版ドラえもん役”と勘違い 木村拓哉の上司役を振り返る

2020.08.08 13:30

お笑いタレントの渡辺直美が8日、都内で行われた「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開記念舞台挨拶に、ドラえもんそっくりの装いで登場。ゲスト声優のオファーを聞いたとき“実写版のドラえもん役”と勘違いしたエピソードを明かした。


渡辺直美、実写版ドラえもん役と勘違い

渡辺直美(C)モデルプレス
渡辺直美(C)モデルプレス
頭には鈴、お尻には尻尾、耳にはどら焼きのイヤリングなど、ドラえもんを想起させるアイテムの数々でドラえもんに扮した渡辺。「フォルムもドラえもんに似ている」というワードが出ると、「最初、映画ドラえもんのお話がきたとき、実写版のドラえもん役かと思って、ついにこの日がって思ったんです」と笑いながら振り返った。

渡辺直美、木村拓哉の上司役で…

渡辺直美(C)モデルプレス
渡辺直美(C)モデルプレス
渡辺が声優を務めたのは、のび太たちの冒険を密かに監視する怪しい女・ナタリー。俳優・木村拓哉が演じたキャラクターの上司という役どころでもあり「まさか木村さんの上司になる日がくるとは。ドキドキでした。木村さんが先に声を入れてくださっていたので、木村さんの声を耳で感じながら、楽しく録音させていただきました」と感慨深げに話した。

弘中アナ“ドラミちゃん”コスプレでMC

弘中綾香アナ(C)モデルプレス
弘中綾香アナ(C)モデルプレス
映画40作目となる今作は、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語で、伝説の映画1作目「映画ドラえもん のび太の恐竜」とは異なる、新しいオリジナルストーリー。キューとミューの仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げる。監督は今井一暁氏。この日のイベントは、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがドラミちゃんのコスプレでMCを担当した。(modelpress編集部)
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