間宮祥太朗、左足を骨折 松葉杖で舞台挨拶登場<殺さない彼と死なない彼女>
2019.11.15 20:41
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俳優の間宮祥太朗が15日、都内で行われた映画『殺さない彼と死なない彼女』の初日舞台挨拶に桜井日奈子、恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、小林啓一監督と登壇した。
松葉杖をついて登場した間宮は「まず初めにスイマセン。ちょっと…足を折ってしまいまして。見苦しい形で登壇してスイマセン。ただそれだけです」と左足負傷を告白。ファンから驚きの悲鳴が上がると「心配してもらうことじゃないんで…。足を折ったということは一回忘れていただいて…。まあ『殺さない彼と死なない彼女…折れてる僕』ですけど」と余裕の自虐を口にしていた。
ヒロイン役の桜井は「ずっとこの日を楽しみにしていまして」と初日を迎えた喜びを語るも「無事に…あの、このえっと…」と負傷の間宮を申し訳なさそうにチラ見。すかさず間宮は「無事に、でこっち見るのって!」と苦笑いも「スイマセン。でも撮影中は無事にね!」と笑い飛ばした。
入退場は松葉杖を使用しての移動だったが、舞台挨拶中は椅子に座ってトーク。終盤の写真撮影では松葉杖なしで起立して報道陣向けのフォトセッションに臨んでいた。
劇中で赤いリボンをつけられるシーンのある間宮は、小林監督から「間宮君はキティちゃんに似ている。まつ毛も長いし」といじられると「あれ?僕は実写版キティちゃん?サンリオを背負って立ちますか!?」とノリノリ。さらに箭内から「確かにリボンのシーンで似ていると思った。私もキティちゃんが大好きで」と言われると、間宮は「あれ?もしかして告白してる?そのために今日は赤い衣装で来ました」と受けて立っていた。(modelpress編集部)
ヒロイン役の桜井は「ずっとこの日を楽しみにしていまして」と初日を迎えた喜びを語るも「無事に…あの、このえっと…」と負傷の間宮を申し訳なさそうにチラ見。すかさず間宮は「無事に、でこっち見るのって!」と苦笑いも「スイマセン。でも撮影中は無事にね!」と笑い飛ばした。
入退場は松葉杖を使用しての移動だったが、舞台挨拶中は椅子に座ってトーク。終盤の写真撮影では松葉杖なしで起立して報道陣向けのフォトセッションに臨んでいた。
映画「殺さない彼と死なない彼女」
漫画家・世紀末氏によるの“泣ける四コマ漫画”を実写映画化。退屈な学生生活を送っている高校三年の小坂れい(間宮)と、クラスメートのリストカット常習者で“死にたがり”の鹿野(桜井)のいびつな恋愛模様を描く。劇中で赤いリボンをつけられるシーンのある間宮は、小林監督から「間宮君はキティちゃんに似ている。まつ毛も長いし」といじられると「あれ?僕は実写版キティちゃん?サンリオを背負って立ちますか!?」とノリノリ。さらに箭内から「確かにリボンのシーンで似ていると思った。私もキティちゃんが大好きで」と言われると、間宮は「あれ?もしかして告白してる?そのために今日は赤い衣装で来ました」と受けて立っていた。(modelpress編集部)
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