早見あかり&松井玲奈“イラッとした男性の台詞”は?“かまってアピール”の方法も明かす<女の機嫌の直し方>
2019.04.20 16:46
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女優の早見あかりと松井玲奈が20日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で上映された映画「女の機嫌の直し方」(6月15日公開)の舞台挨拶に共演の平岡祐太、佐伯大地、有田駿介監督とともに登壇した。
早見あかり&松井玲奈“イラッとした男性の台詞”は?
映画の内容にちなみ、男女脳の違いについてトーク。映画の中で“イラッとした男性の台詞”を聞かれると、「男性って余計なことを言うことが多いと思う」と切り出した早見。「一番いらないよなって思ったのは、ドレスが汚れて『新しいドレスを探そう。値段は気にしなくていいから』(というシーン)」と台詞を再現すると、観客も頷き反応。一方、松井は「お姑さんと自分の間でどっちにつくかってシーンで、どっちにもつけなくて、『ジャンケンで決めようか』って。撮影しているときにどうしようって。人間って怒りが沸点に達すると寒気がくるんだなって思いました」と感情をあらわにしていた。また、「寂しいときにはどうやってアピールするか」という話題に及ぶと、早見は「彼に対しては“かまってちゃん”なので、『寂しい、かまって』って言っちゃいます」と素直にぶつけると告白。対する松井は「ストレートに言えない」と早見とは正反対で、「LINEのスタンプで覗くやつをポンって押す。それで『分かって』っていう面倒くさい女です(笑)」と遠回しに気持ち伝えるタイプのよう。
これに平岡が「どういう返答が正解?」と問うと、「思いやりがあればいい。物理的に会えないことが嫌なわけじゃなくて、心が置き去りになるのが嫌だ」(早見)、「『君のことを考えているよ』ってことが伝わるとOK」(松井)と女性陣は答え、男性陣はただただそれに聞き入っていた。
映画「女の機嫌の直し方」
「妻のトリセツ」で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー「女の機嫌の直し方」を原案に、結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究を基に、次々と解決していく物語を描く今作。3月には、日本テレビ系で連続ドラマとして放送された。「第11回沖縄国際映画祭」
11回目となる今年の沖縄国際映画祭は、4月18日から21日まで、那覇市をはじめ沖縄各地でさまざまなイベントが開催される。今回は「化けろ!やりたいこと、全部やろう」をキャッチコピーとし、当初から掲げていた「100年開催」を見据えて、沖縄の可能性を日本中、そして世界中に発信する起爆剤になることを目指す。(modelpress編集部)
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