北村匠海、“やばい”出来事告白<十二人の死にたい子どもたち>
2019.01.09 21:31
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俳優でダンスロックバンド・DISH//のメンバーとしても活動する北村匠海が、9日、都内で行われた映画「十二人の死にたい子どもたち」(1月25日公開)のジャパンプレミアに出席。“やばい”出来事を告白した。
12人の死にたい子どもたちが集団安楽死を図るために廃病院に集まるが、そこに13人目の死体が現れることから物語が始まる今作。作品の内容にちなみ“やばかった”エピソードを、自ら挙手して披露した。
古着が好きだという北村は、雨の日にビンテージものの靴を履いて出かけたそう。しかし「右足が冷たいなと思ったら、ソールがどこに行ったのか、バレエシューズみたいになっていて、靴下がビショビショになっていました(笑)」と苦笑い。さらに「ビショビショのまま電車に乗って現場に行って、やばいなと思いました」と続け、笑いを誘った。
この日のイベントには、北村のほか杉咲花、新田真剣佑、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
古着が好きだという北村は、雨の日にビンテージものの靴を履いて出かけたそう。しかし「右足が冷たいなと思ったら、ソールがどこに行ったのか、バレエシューズみたいになっていて、靴下がビショビショになっていました(笑)」と苦笑い。さらに「ビショビショのまま電車に乗って現場に行って、やばいなと思いました」と続け、笑いを誘った。
映画「十二人の死にたい子どもたち」
今作は、「天地明察」「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)の「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)を実写映画化。集団安楽死をするために集まった12人の未成年。しかし、彼らの前に想定外の13人目の死体が現れる。この12人の中に人殺しの犯人がいるという現実に、状況が一変し、12人は全員が殺されるかもしれない立場に。出口なしのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームを描く。この日のイベントには、北村のほか杉咲花、新田真剣佑、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、堤幸彦監督が登壇した。(modelpress編集部)
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